eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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まだ、文武両道、短時間で効率良くを目指す?

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もうここまで来ると、『意地』なのかもしれませんが、
3~4回の『結果』が出てなお、そして、期末テストまで、
残り約1ヵ月ほどとなって、まだ、文武両道、短時間で
効率良く勉強することを、試す、目指す、挑戦するということは、
今までの『結果』を、ある意味、学校、先生からの忠告を
無視・拒否するという意思を示されることになりますので、
進級・進学出来ないという結果になっても、
覚悟が出来ているということだと思います。


若い時分は、様々なことに挑戦し、
たとえ挫折することになっても、
後悔することのないように生きるというのが、
大事に見えることもあるでしょう。


世の中、どう転ぶかわからない、
一発逆転だってあるはずだという考え方もありますので、
個人の自己責任で、学生時代を“そう”過ごすのも
一興だと思います。


しかしながら、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まるシステムとなっている
私立校・中高一貫校の場合、(進級・進学が)
どう転ぶかわからない“わけ”ではなく、
一発逆転の道、テストが用意されているわけでは
ありません。


そのことを、“後々になって”知った、わかった、で、
自分は間違っていました、謝ります、ごめんなさい、で、
今までのことは全て無かったことに、水流して、
許して欲しい、そして、これからの自分に期待して、
(進級・進学の権利を)与えてほしい、ということが
『出来ない』ということだけは、そろそろ自覚しないと、
後悔することになります。


親御さんも、このことは、お子さんに“自覚させない”と、
親御さん自身“も”『後悔』することになると思います。


このことを、皮肉って、よく書いておりますが、
『何のために、私立校・中高一貫校
 入学・進学したのか、させたのか』
『なってみて、わかったで、なるべくして、
 なったの後悔をしたいのか、させたいのか』
この時期になると、最後の忠告、お説教となります。


ある程度の『結果』が『記録』されてしまうと、
この忠告、説教は、“本当に”皮肉、嫌味となってしまい、
“もう”『物理的』『現実的』に『不可能』を
言い渡されてしまった方には、傷口に塩を塗るかのような
言葉に聞こえられることだと思います。


これから先の、残り『時間』と『機会』で、
後悔することのないように、日々、一つ一つのことに、
勉強に、勉強以外のことに、判断・決断を下し、
どういう『結果』を出すのか、そして『結末』を
迎えるのか、覚悟を決めて、臨むことをオススメします。

 

 

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