来月の今頃には、テスト前最後の週末を迎えていると思いますが、
本当に刻々と、『時間』は進むことになります。
つい先日も似たようなことを書きましたが、
１ヵ月と書かれると、“まだまだ”先の話に
感じられるかもしれませんが、
『７２０時間』と書かれると、一気に、
「え、もう（それだけしか時間無いのか・・・）」と
思えることでしょう。
今日、この指摘で、そう思えた方は、まだ救いがある、
つまり、これからの『時間』をどう過ごすか、意識出来ると
思いますが、今週来週と、部活動、学校行事で忙しかったから、で、
あっという間に過ごしてしまった方は、残り５００時間、
４００時間となって、残り時間によって、精神的に、時間的に、
『絶望的』になっていくことでしょう。
“たかだか”学校の勉強、定期テスト“ごとき”とはいえ、
ある一定の物理量、時間の勉強が必要になることは、
もう今までのテストで、成績で、実感させられたことでしょう。
昨日も書いたように、
“もう”文武両道を、短時間で効率良くを、
試す、挑戦するには、時間も機会も
足りなくなってきたと思います。
これもうるさく書いておりますが、
最終的に、『受験』で、一発逆転、学歴ロンダリングを
するつもりであれば、通っている学校は卒業できさえすれば、
途中過程の『結果』、テストの点数、成績などは、
その時々、都度の、学力確認、模試のようなものと言えますが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校の場合、その時々、都度の『結果』が、
大事になってきます。
そのことを、『（進級・進学出来ないと）なってみて、わかった』時、
思い返せば、『（進級・進学出来ないと）なるべくして、なった』と
後悔することのないように、『記録』される『結果』に
貪欲になっておくことをオススメします。
“受験無く”“楽に”高校・大学に進学できるものだと思い込んで、
一回一回、『記録』される『結果』をないがしろにしていると、
“そう”なるべくして、なった道に進むことになります。
すでにほぼ進学の合否が決まった三年生には、
無意味な忠告、説教かもしれませんが、
一二年生は、“そろそろ”現実に、記録された『結果』に、
そして、“残された”『時間』と『機会』に、
目を向けて、軌道修正していかないと、来年、再来年の
進学の合否に『間に合わなく』なってしまいます。
そのためにも、まずは、『目の前』の『機会』、
二学期期末テストに向けて、動き出しておくことを
オススメします。
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