eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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三年生、高校生は、(内部)進学・進級に“間に合わせる”

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二学期、学校が始まると、リアルタイム・オンタイムでの
対応・対策を“せざるおえない”となります。


夏休みのように、貴方の、自分の、お子さんのペースで、
ゆっくり、じっくり、緩く、好き勝手に、
やろうと思った、やる気になった時にやる、が、
「許されなく」なります。


学生の皆さんの思いや感情、都合とは関係無く、
『授業』『勉強』『学校生活』は、そして、
何よりも『時間』は、刻々と“進んで”いきます。


“ソレ”に遅れをとらないように、
“ソレ”に振り回されないように、
“ソレ”に悩まされたり苦しめられることのないように、
事前に、早めに、対応・対策、用意・準備をしておけばの
話をしてきたつもりですが、もうここまで来てしまえば、
虚しい忠告、説教だったということになります。


冒頭にも書きましたが、もうリアルタイム・オンタイムで、
学校が、授業が、勉強が“始まって”“進んで”いますので、
リアルタイム・オンタイムで、対応・対策していくことになります。


その対応・対策“すらも”『遅れ』を取れば、サボれば、
結果が悪くなるのは、当然の結果となります。


文武両道が出来る、やれる、やるというのであれば、
今まさに、“ソレ”が出来ているか、やれているか、
やっているかが、審査・評価されています。


“その”結果を、出来れば毎日、少なくとも毎週、
『確認』をして、出来ていない、やれていないのであれば、
“すぐに”対応・対策を考えて、“変えて”、
軌道修正していかないと、この二学期“も”
『間に合わない』=出来ない、やれないと、
『結果』で示されることになります。


そして、その『結果』が『記録』されることになります。


中学1・2年生は、だから何? “そんな”『結果』、
別に『記録』されたからって、大したことでは無いでしょうと、
“まだ”『時間』と『機会』が残されているため、
タカをくくられると思います。


失礼ながら、これは親御さんも。


しかし、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校で、
三年生、高校生になった方は、“もう”そんな考え、
やり方、過ごし方、生き方で、“やり過ごす”ことが
許されなくなってきている=残り『時間』と『機会』が
少なくなってきています。


この夏休みの宿題同様ではありますが、
勝てば官軍という言葉通り、私立校・中高一貫校では、
どんな形であろうと、進級・進学の“条件”を満たせば、
『間に合わせれば』、進級・進学出来ます。


ただ、その『条件』、そして『環境』(時間と機会)、
『状況・状態』(成績、点数、学力)が、
“物理的”“数字・数値的”、何よりも
“能力的”に間に合わせられるかどうか、
よく考えて、『時間』と『機会』がある内に、
行動、対応・対策していくことをオススメします。

 

 

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