『記録されていく』点数、成績で、進級・進学の合否を決める私立校・中高一貫校

私立校・中高一貫校生　受験休みの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の受験休みの勉強の仕方を紹介

１月も、もう明日で終わります。いかがだったでしょうか、この一ヵ月、明日も含めて、もう一回一ヵ月３０日を過ぎると、学年末テストのある３月になります。まだまだ、期間も時間もありますが、実際のところはいかがでしょうか。嫌味な予言をさせて頂きますが、２月は、この１月の勉強量と良くて同等、悪ければ半減となることでしょう。特に受験休みで、一週間～十日ほど、お休みとなった方は、約半月、１４～１５日のお休みとなっているかと思います。休み明け一週間ぐらいは、休みボケ、リハビリ期間などとすると、学校の授業、勉強など、本気で取り組めるのは、残り一週間ほどしか、ないと思います。不思議なことにこの２月は、これだけ自由な時間はあるのに、『出来ない』『やれない』さらには『忙しくて、時間が無い』の言い訳のオンパレードとなります。気付いたら、日々が経っていた、過ぎていたという方にとっては、その『言い訳』を言うしかないのでしょうが、サボってきた、溜めてきたものと、学年末テストはその『言い訳』を問答無用と言わんばかりに、断罪、制裁してくることになります。他人のうるさい説教、忠告は、無視する、突っぱねることが、できますが、学校内で『記録』されるものは、無視することも、突っぱねることも出来ないものとなります。特に、その証拠品が進級・進学の合否に関わってくる私立校・中高一貫校の場合、いくら、やる気があった、やろうとは思った、自分なり、自分的には頑張った、と言った、思ったところで、また、いくら、進級・進学したい、これからの自分の可能性を信じて欲しいと、懇願しても、『今の』『今までの』あなたの評価、結果から、残りの機会、時間を考えて、妥当ではないと審査・判断されることになります。こういった決めつけをされることが、嫌だ、ムカつく、と言われる、思われるのであれば、通っている私立校・中高一貫校での学校生活、進路を考え直されることをオススメします。私立校・中高一貫校に通う限り、『記録される』数字・数値、点数、成績は、常につきまとうことになります。決めつけだとか、人を数字・数値で測るななだとか、思うのであれば、私立校・中高一貫校は向かないと言えるでしょう。多くの私立校・中高一貫校では、その『記録されていく』数字・数値、点数、成績で、進級・進学の合否を決めています。学校の勉強が嫌でも、社会に出て役に立たないでも、『記録されていく』点数、成績で、進級・進学の合否を決めると、進級・進学要綱に明確に、記載されています。厳しい言い方となりますが、学校に限らず、社会に出ても、『それが嫌なら辞めて頂いて結構です』となることが多くなります。授業料を払っているお客様だから、お客様は神様だから、何でもかんでも許される、与えてもらえるわけではありません。私立校・中高一貫校での進級・進学は、高校・大学へと進学するまでの間、十数回の機会と猶予を与えて、じっくりゆっくりと、審査してくれているだけであって、全ての方に、進級・進学を無条件で、平等に与えるとは言っていません。そのことを勘違いしている方の中から、度合いのひどい方、気付けない方の順番で、学校から去っていくことになります。先月、その『事実』『現実』を、見聞きしたと思いますが、この三学期を終えた時点でも、見ることが出来るでしょう。一年生は、まだまだ、自分がそんなことになる、なりそうになるなどとは思いもしないかもしれませんが、二年生は、高校生は、『今年』にそれがわかるということに早くに気付かないと、手遅れになりますので、気を付けて下さい。今までの私立校・中高一貫校生であれば、『こんなこと』にまでなるのは、ごくごく一部、一割・二割もいれば、多いほうだと言えましたが、今後は二割・三割と増えていく可能性があります。自分はそうならないと思って、事実、現実を考えずに、過ごしていると、あっという間に追い込まれることになります。そうならないと思うだけでなく、そうならない『証拠』を『記録』出来るようにしておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の　進学の合否決定後の　勉強の仕方を電子書籍で提案！