来週でほぼ終わる１月 - eikan-seirios’s blog

私立校・中高一貫校生　受験休みの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の受験休みの勉強の仕方を紹介

１月第三週も終り、来週、第四週となりますが、翌週には、２月の第一週目を迎えることになります。そうすると、実質来週いっぱいまでが１月のようなものとなります。カレンダー上１月３１日が存在しますが、週単位で考えると、その日から、２月が始まっていると言えます。月をまたぐ週は不思議な感覚になるかと思いますが、基本的に、その週は翌月の第一週だと考えて、行動しておかないと、あらゆること、特に期限、締め切りが決まっていることなどに対して、後手に回ることになります。今回で言えば、１月最終週を、来週（1/24の週）と見るか、再来週（1/31の週）と見るかで、計画や予定の感覚が一週間ズレることになるでしょう。来週（1/24の週）と考えられる方は、２月第一週、第二週が、ほぼ来月のカレンダー通りになり、その第二週が終わると、どうなるのか、意識的に、感覚的に行動できるかと思います。しかし、再来週（1/31の週）まで、１月のつもりで過ごしてしまう方は、翌週一週間で、『受験休み』期間が終わることに気付くのが、カレンダーをめくって、２月になって、さらには、２月第一週の週末になって、となって、焦ることになるでしょう。こうした感覚や意識のズレは、計画・予定のスケジュール管理や進捗状況の把握などに大きな影響を及ぼすことになります。失礼ながら、これは親御さんでも出来ていない方が多く、最もと言ってほど、簡単で、確実に、実施されるであろう、学校、教育機関のスケジュールですら、想定できていない、予想できていない、わかっていない、軽く、甘く見積もる、傾向があります。学年末テストから逆算して、受験休み明けが、どういった時を迎えるのか、受験休み中は、どうなっているべきか、受験休み前には、どうしておくべきか、会社勤めで、仕事をしてきた親御さんであれば、『管理』『想定』『予想』出来ることでしょう。しかしながら、“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、それも、『子供』のことで、そこまで、考えなくとも、子供が自然に出来るようになる、あるいは、そういったことも含めて、学校、先生が指導、教育、躾けてくれるものだと考えられている方は多いように思われます。一つ、嫌味な皮肉をいわさせてもらいますと、お勤め、あるいは、取引先の会社で、その『因果応報』が、返ってきていることでしょう。こういったことは、学生時代の早い内から、培われていないと、後々苦労する、あるいは、他人に苦労・迷惑をかけることになりますので、早めに気付いて、軌道修正しておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の　進学の合否決定後の　勉強の仕方を電子書籍で提案！