そろそろ、ついていけない？

私立校・中高一貫校生　一学期中間テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の一学期中間テストの勉強の仕方を紹介

テストが近づき、授業も佳境になってきていると思いますが、新入生、特に高校１年生は、そろそろ授業の難しさに、ついていけなくなっていませんか。ゆっくりと進んでいた先月と異なり、ＧＷ明けから、テストに向けて、あれよあれよで進んでいく日々となり、気付いたら、結構な量、スピードで、授業が、勉強が“多く”“速く” なってきていると思います。毎年書いておりますが、１年次１学期、そして、何よりも中間テストは、最も易しく、点数が取れるテストとなります。諸先輩方に聞いても、口をそろえて、『一年次一学期中間テスト』が、簡単で、点数が取りやすい、いえ、取れていた“はず”だったと、言われることでしょう。実際に、今、授業を受けている、勉強をしている皆さんも、授業の内容そのものは、“易しく”“わかりやすく” 勉強出来ている、やれていると思われていることでしょう。『だから』テストでも、うまくやれる、出来る、ましてや『学校の』定期テスト“ごとき” 受験に比べれば、楽勝でしょう、百点満点は難しいかもしれないけど、合格点以上、７０、８０点は固い、赤点を取るなんて、ありえないと思い込んでいると思います。特に、中学受験を経験した、中学１年生は、ほとんどの方が『学校でのテスト』“ごとき”は、高得点（８０、９０点以上）を取るのが当たり前の人生だったと思いますので、私立校・中高一貫校に入学してからも、その点数を取れる、取るつもりで、いると思います。学校の定期テストは、受験などと異なり、 “落す”テストではなく、“救う”あるいは、 “試す”“確認する”テストだと思われがちですが、『記録』される『結果』で、進級・進学が決まる私立校・中高一貫校の場合、“ふるいにかける” テストであり、徐々に、厳しくなっていきます。学校の、先生の、求めるレベルをクリア出来なければ、どんどん“追い込まれ”“追い詰められ”ていくことになります。そうして、そのレベルについていけなくなっていくと、あとは、言い方が悪いですが、落ちこぼれて、進級・進学出来なくなるまで、『飼い殺される』ことになります。厳しい言い方になりますが、部活動、特に運動部の方は、この表現に当てはまってしまうことが多いです。多くの私立校・中高一貫校では、生徒の自由・自主性を謳い、『文武両道』を掲げ、様々な活動を活発に行われますが、基本的に、『進級・進学の合否』は、『記録』される『結果』＝テスト、成績で、“のみ”で、決まりますので、部活動を頑張ったから、テスト、成績が免除されるわけではありません。毎年、このことを、『勘違い』される方が、数名おりますので、『文武両道』の意味を、そして、学校、先生の面談時の忠告、『両方頑張れ』の応援を、“はき違えない” ようにしておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の　学校生活に合わせた、　勉強の仕方を電子書籍で提案！　試し読み・ご購入は以下のサイトで　ご確認下さい。