そろそろ見えてくる夏休みの終わり

私立校・中高一貫校生　長期休み明けテストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の長期休み明けテストの勉強の仕方を紹介

８月残り２週間を切りました。もう、夏休みの終わりのカウントダウンが聞こえ始めてきていると思います。まだまだ残暑厳しく、夏の終わりは、もう少し延びそうですが、『夏休み』は、今月、あるいは、９月第一週で終わります。宿題に奔走している方もいるかと思いますが、あえて、うるさい説教をさせて頂くと、 “先月”からの『１ヵ月間』、何をされていたのですか。先月の今頃、何をしていましたか。今、苦しんでやっていることを差し置いてまでやったことは、本当に、そこまで『大事』なこと、でしたか。夏休みが始まる前、それこそ、期末テストを終えてから、口うるさく書いておりましたが、今週、今日ここまで来て、そろそろ『学んで』下さい。宿題などは、事前に終わらせて、後々苦労しないようにしましょう。特に、その宿題が『平常点』となり、成績に関わり、進級・進学の合否に関係してくる私立校・中高一貫校においては、このことが死活問題となります。学校、先生が、どこまで許すか、どこで怒るかのギリギリを試して、面白おかしく楽しんでいるのかもしれませんが、年々厳しくなっていく、『記録』された『結果』に対する審査・評価は、有無を言わさずのものになってきています。『結果』が『記録』されている以上、そこにどんな理由、背景があろうと、『言い訳』として捉えられることが多くなってきています。かつては、部活動、特に運動部の顧問の先生などが、個々人の生活状況・状態を考慮・配慮して、一部の教科、特に自分の担当教科に関しては、温情、同情をかけることもありましたが、情報化が進んだ昨今、そうした『えこひいき』などが発覚した場合、問題になりますので、そうそう出来なくなってきていることでしょう。そのためか、最近は、本当に、“複数教科”、それも２つ３つでなく、４つ５つと、不合格、成績１・２となる方が増えてきています。これは、事実上、退学宣告に近く、学校・先生からかなり強い意思・意図を込められていると思われます。そのことを感じ取れずに、何とかしてもらえるとタカをくくっている方から、学校を去っていくことになります。これから先、『記録』される『結果』に対して、それに関わること・ものに対して、よく考えて、事前事前に対応していくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の夏休みに考える　勉強の仕方を電子書籍で提案！　試し読み・ご購入は以下のサイトで　ご確認下さい。