残り１週間を切る、そろそろ休み明けテスト対策？

私立校・中高一貫校生　長期休み明けテストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の長期休み明けテストの勉強の仕方を紹介

いよいよ８月も残り１週間を切りました。昨日も書きましたが、始業まで若干のロスタイムがある方も、二学期が始まる自覚を持ち、そろそろ気を引き締めておくことをオススメします。また、休み明けにテストがある方は、そのテストが、仮に、本当に、学校の成績に関わってこないテストだとしても、ある程度の肩慣らし（勉強）はしておきましょう。宿題を早めに終えた方は、ここ２・３週間近く、ペンも持たず、活字も読まずの生活を過ごされたことでしょう。久々に、ペンをもって、字を書いたら、手が腕が疲れてしびれた、活字を数行読んだら、眠くなってしまった、なんてことになっているかもしれませんので、５０分間、字を書く、文字を読むの予行練習をしておくことをオススメします。さて、その休み明けテストが、学校の成績に “関わって”くる方、多くの私立校・中高一貫校生がそうだと思いますが、その方は、上記のような、模試のような感覚で、休み明けのテストを受けるわけにいきません。定期テスト一回分、あるいは、夏休みの宿題と合わせて、二学期平常点の１／３～１／２を占めるとなれば、ここで落すわけにはいきません。二学期を、借金、負債を抱えたままスタートするなど、それこそ『効率が悪い』ことになります。このテストで、余裕、貯金を作って、二学期中間、期末テスト、成績に、保険をかけておくことをオススメします。休み明けテストに関して、よく提案しておりますが、上記の勘違い、つまり、休み明けテストは、成績に関係してこないものと思い込んで、ノー勉で、お試しで、その時の実力のみで、受けようとする方が少なくありません。そのため、平均点が下がったり、ひどい方だと、数点、十数点などの点数を取っても、他人事のようにどこ吹く風という言動を取る方もいます。その姿が、一学期の結果の反省、そして二学期に向けてのやる気を示しているとなれば、学校、先生は、この時点で、ほぼ二学期の成績を『予言』出来る、さらには、進級・進学の合否すらもほぼ決定するということが言えるでしょう。一学期の結果がふるわなかった方は、ここで、上記のような言動を示すことのないように、きちんと、この夏休みの『努力』の結果を示すようにして下さい。また、この夏休み明けのテストで、一学期の不振を払しょくしたいという方は、普段の定期テスト並み、いえ、以上の勉強を、『時間』『量』をやって下さい。よく書いておりますが、テストは、『早く正確に多く解く』の訓練をしていなければ、 “学校の定期テスト”とはいえ、点数が取れません。５０分で１セットとして、少なくとも、一日２・３セットを、一週間前からやることをオススメします。『何を』やればいいかわからないという方は、まずは『目の前』の『夏休みの宿題』を勉強のツールにして下さい。その上で、『一学期』の『中間・期末テスト』を、テスト形式（５０分）で、もう一度、いえ、時間がある限り『何度でも』『百点をとるまで』、やってみることをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の夏休みに考える　勉強の仕方を電子書籍で提案！　試し読み・ご購入は以下のサイトで　ご確認下さい。