今年も間に合った？ - eikan-seirios’s blog

私立校・中高一貫校生　二学期から始める勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の二学期から始める勉強の仕方を紹介

多くの学生にとっては嫌味な皮肉に聞こえることでしょうが、いかがでしょうか。今年も何とか間に合いましたでしょうか、夏休みの宿題は。間に合ったという方には苦言をしますが、その能力、努力、その集中力、爆発力を、『先月末』に発揮していれば、今月丸々、天国・楽園のような日々を過ごせましたよ。面倒くさがって、問題を後回し、先送りにして、今月を過ごして、すっきり、楽しめましたか。多種多様で、多量大量の宿題が出される私立校・中高一貫校生にとっては、いやいや、本当に、この夏休み約４０日間、丸々かかってしまったという方もいるかもしれませんが、少なくとも、一学期期末テストが終わってから始めていれば、お盆前にはある程度終わって、仮に残ったとしても、お盆明けの一週間で、全て終わっていたことでしょう。普段の宿題でも提案しておりますが、宿題などは、事前事前に終わらせて、さっさと提出して、後々の『時間』を、稼いでおく、貯金しておくことをオススメします。特に、今後はより一層、宿題や課題は増えていくことが予想されます。『今回は』間に合ったかもしれませんが、いずれ間に合わなくなった時、首が回らなくなり、多くのことを失っていくことになるでしょう。そうならないように、“たかだか”学校の勉強、宿題“ごとき”のことで、学んでおくことをオススメします。さて、今だ、『間に合っておらず』、まさに今、真っ最中だという方は、今日から始業日まで、また、始業してからも、今週末など、『やり残した』“残業”という苦行に従事して下さい。ブラック企業さながらの生活を課せられることになると思いますが、ソレが『やり残した』 “罪”と“罰”と言えることでしょう。 “罰”に関しては、さらにその結果の『審査』『評価』にも上乗せされることがあります。つまり、まがいなりにでもやったのに、全然評価されない、認められないという“罰”となる可能性があります。その結果がわかるのが、二学期の成績が付けられた時となりますが、その時に、なってみて、気付いたとしても、その決定は覆せないことになりますので、気を付けて下さい。特に私立校・中高一貫校では、宿題などは、『やってくるのが当たり前』ですので、それ以上のことを求められ、ソレが、評価の対象となっています。ただやってくるだけでは、答えを書き写したと見なされる場合もありますので、注意して下さい。その判定材料となるのが、休み明けテストとなります。もう、その対策に時間をかけれないかもしれませんが、出来る限り、そのテストでも、評価を下げないように、しておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の二学期からの　勉強の仕方を電子書籍で提案！　試し読み・ご購入は以下のサイトで　ご確認下さい。