eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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5回ある機会の内の3回目

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ほとんどの学校で、各学年、 5回の定期テスト(機会)が あると思います。 長期休み明けの確認テストなども、 定期テスト一回分として、扱われる場合、 6~7回のテストがあることになりますが、 その5回、あるいは、6~7回のテストという 『機会』の内の、半分、分岐点となるのが、 二学期中間テストとなります。 心理テストのような、コップの中の水が、 “まだ”半分、“もう”半分と、楽観的、 または、悲観的に、考えるかどうかの話ではなく、 結果が『記録』される物事に関しては、 “もう”半分(が過ぎた)、“もう”半分(しかない)と 考えておかないと、『追い込まれる』ことになります。 水が残っている、無くなっているという現象などに 関しては、考え方次第で、その水の価値、あるいは、 自分の価値観を、ポジティブに転換することが出来ます。 しかし、『機会』、そして、『記録された結果』は、 有限の単位で、扱われることになります。 限られた機会の中で、決められた条件を クリアしなければならない場合、 機会が減れば減るほど、『不利』『不遇』と なっていくことになります。 最後の最後で、一発逆転すれば、勝てば官軍、 全て帳消し、というものであれば、そうした 都度都度の『機会』『途中過程』などは、 思い出の範疇になります。 ですが、そういった一発逆転がない場合、 時間と機会は減れば減るほど、状況・状態は、 どんどん悪くなっていき、そして クリアしなければならない条件は、 どんどん難易度が厳しくなっていきます。 そのことを、なってみてわかったで、 取り返しのつかない、取り戻せないと なってみると、ほとんどの方が、呆然唖然として、 脱力、無力感に包まれ、その後、 恨み節となるか、泣き落としをするかとなります。 これは別に“たかだか”学校の勉強、テスト、成績、 進級・進学“ごとき”のことだけでなく、 多くのもの・ことにおいても、 当てはまることがあり、そうした限られた『機会』の 損失を、後々になって、気付いて、後悔することが 増えていくことでしょう。 その時に、“たかだか”学校の勉強、テスト、成績、 進級・進学“ごとき”のことで、『学んで』 『経験して』おくと、他のことへの応用も、 しやすくなります。 しかしながら、『学生時代』そのことを 学べる、経験することも“限り”がありますので、 よく考えて、今学年、今年一年を無駄に過ごすことの 無いように、しておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓   ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃   ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□  私立校・中高一貫校生の二学期からの  勉強の仕方を電子書籍で提案!  試し読み・ご購入は以下のサイトで  ご確認下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■