残り三週間、２１日、５０４時間

私立校・中高一貫校生　学年末テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の学年末テストの勉強の仕方を紹介

普段の月よりも日数が短い２月も、一週間が経過し、もう残り三週間となりました。残り三週間、２１日、５０４時間です。正確には、もう十数時間過ぎていますので、５００時間を切ったとなりますが。テスト２週間前となった、なる方にとっては、 “そんな”時間もないことになりますが、『テストは、来月、三月』と“思い込んで” いる方は、まだまだ『時間がある』と思っていたことでしょう。そこで、『今月』残り“５００時間”と聞いて、いかがでしょう。 “まだまだ”『時間』がありますでしょうか？この時間は１日２４時間としての計算ですので、実際の生活時間（起きている時間）は、２／３で、３３６時間、学校や部活動の時間、食事やお風呂の時間などを差し引くと、さらに１／３となって、１１２時間。まだ受験休みや連休・祝日などがあるので、もう少し多いかもしれませんが、これが、皆さんに与えられた『自由な時間』の “残り”です。で、学年末テストでは、副教科科目も含まれて、十二、三教科のテストがあるとして、『仮に』その自由な時間を全て『勉強』にあてたとしても、一教科『１０時間』“しか”出来ないということになります。さすがに副教科科目で、そこまで勉強時間をかける方は少ないと思いますが、主要科目、特に演習が必要となる数学・英語に関して、“その”『時間』で、足りますか？うるさく書いておりますが、一学期二学期と点数、成績を取ってきた方は、それでも足りる、あるいは“多少”足りなくとも、何とか出来る、なぜなら、（今まで）何とかしてきたから、で、何とかなるでしょう。しかし、一学期二学期と点数、成績を落してきた方は、この時間では、足りるとは思えないことでしょう。これから先、『この時間』はどんどん減っていき、少なくなってくればくるほど、早く厳しく、感じられると思います。さて、これで、“本当に”“物理的に” 『追い込まれて』きました。 “これ”が、有限の時間と機会の中で、『記録』される『結果』で合否が決まるシステムにおいて、『本当』の追い込まれた状況・状態となります。こんな状況・状態になることを、『望んだ』わけではないとは思いますが、『なってみないと、わからない』『なってみて、わかった』の心構え、意識、覚悟で、過ごしてきた代償が、今のこの状況・状態です。三学期は、学年の成績、進級の合否が決まる“だけ”なので、『進路』『進学』には、そこまで関わらないかもしれませんが、今年末、あるいは、来年末に、今と同じように追い込まれた時は、『進路』『進学』、さらには、未来・将来にも関わることになります。その時に、こんな風に、『追い込まれる』ことのないように、また、追い込まれた時に、どう対応するのかを、よく考えておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9　藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の　進学の合否決定後の　勉強の仕方を電子書籍で提案！