eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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面白く生きる

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今、私の周囲でも多い日常の感覚は
「楽しいことがないなぁ」「面白いことないか・・・」
といった閉塞感。この感覚が、世代を問わず
蔓延しているように思います。


幕末の高杉晋作の遺言、
「面白き ことなき世を 面白く
 すみなすものは 心なりけり」
に接するといつの時代もいつでも
「面白き ことなき世」であることが実感できる


二十代前半までは「面白き ことなき世」を、
「面白く」するために生きて、
「面白く」するための課題を探すための
人生の試練の時期です。


小学生4・5年迄は、なるべく外で友達と遊び
人生最大の子供時代を生き抜くことが
大切だとつくづく思います。


教育評論家のどなたかが
遺言として最後に語ったという
「人生とは子供時代を深く味わうためにある」
といった意味の言葉に本当に感動する。


この子供から二十代前半は、いろいろな体験と勉学を通して
「面白く」生きるための課題探しをする時期。
集団生活や部活、海外旅行や3ヶ月以上の
クルーズ生活、座禅や30キロ徒歩など、
なるべく広い範囲の体験をするといいと思います。


又、毎日を楽しく、面白くするため、身近な事に、
注目しなくてはいけないと思われる。
学校までの地図をつくる、近くのコンビニまで
歩いて何歩でいけるか、もっと身近なこと、
例えばトイレは一日何回いって、
どの位の時間をかけているか、
食事はどんなものを食べているか、
ちょっと違った視点でどんな自分の部屋が欲しいか、
どんな自分の家が欲しいか、
空想することも日常から少し離れて心に
余裕ができるのではないかと思います。


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