eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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予習・復習の春休み

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┃春┃┃季┃┃講┃┃習┃┃受┃┃付┃┃開┃┃始┃・春季講習受付開始
┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛・テストで差がつくスタート
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塾では明日より、春期講習を開始いたします。

このような時に不謹慎かもしれませんが、
春期講習は随時生徒募集中です。お問合せ下さい。
立教専門塾池袋栄冠ゼミ春季講習
中高一貫校生専門塾アルファ春期講習


春季講習では、前学年の復習・弱点克服、新学年の予習をします。
特別なテキストを用意してというようなことはせず、あくまでも
学校の教科書、学校準拠の参考書をメインに進めて参ります。


中学生の方の中には、なぜ前の学年の復習などやるのかという方もおりますが、
理由を言いますと、中学時代に習ったことを、高校になってもやるからです。


むしろ、それよりも“つらい・ひどい”と言いますか、
“中学で習っていることが当たり前・できて当たり前”という形で、
より深い、より詳細な内容で、より速く授業が高校では進みます。


受験生の場合、受験の際に嫌でも一通り“復習”しますが、
中高一貫校生の場合、自分で意識的にやるか、塾で教わるかしない限り、
中学時代に習ったことを“復習”する機会がありません。


この差が、そのまま、授業に出てきて、テストに反映されます。


当然なことですが、“中学で習っていることが当たり前”なことを、授業で
先生にさらりと言われて、わからないとなると、そこで授業の理解が止まります。


理解が止まっても、家で再度確認して、なんとか授業に追いつこうとするならいいのですが、
多くの方は、“大したことないだろう”とそのままテストまで放置して、事態が悪化します。


そして、それがそのままテストの点数に反映されます。


それを防ぐためにも、中学時代は学年ごとに復習をされることをオススメします。


また、予習に関しては、春休みは特にオススメいたします。
理由は二つあります。


一つは、新学年になり、全く新しい単元・新しいことをやることが多く、
他の人より早く多くやっておくことで、その後の理解度が非常に高まります。
全く新しい単元・ことをやるので、最初の授業はゆっくりじっくりとなりますが、
4月も過ぎると、テストに向けて一気に速く難しくなり、4月の基礎をサボると、
5月・テスト前に苦しむことになります。
また、新学年になると、新しいクラスでクラスになじめず、精神的にも
不安定な時期となりやすいので、勉強に余裕を持たせることで、
少しでも負荷を減らすことができます。


二つ目は、教科の先生が変わった時の対応です。
教科の先生が変わると、授業もそうですが、テストの出題傾向がガラリと変わります。
当然、今迄やってきた授業対策、テスト対策が変わります。
先生も、新しいクラス・生徒向けにテストを作るので、試し試しのテストとなり、
極端に難しい・易しいテストになることもあります。
その時に対応できるのが、幅広く問題をやっておき、問題数をこなして理解も深めておくことです。


この二つの差は、一学期の中間テストの時に、数点〜十数点でしかないかもしれませんが、
一学期の期末テストで大きな差となって表れます。


そして、この一学期の成績で、二学期、三学期の勉強の仕方、気持ちの持ち方が
変わってきます。


そういう意味でも、春休みは
自分を大きく変えることのできるチャンスの時期でもあります。


先のことをよく考えて、塾に行く・行かない関係なく、
ぜひ復習・予習されることをオススメします。


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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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