eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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学校の授業を思い出してから、ノート・プリントを見返す

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各学校で今週、来週が中間テストだと思います。


立教新座生は明日からテストです。
テスト前日で、テスト直前で、焦っている方も、余裕がある方も、
一度テスト範囲の全てに目を通しておきましょう。


まず、学校のノート、授業でやったプリントを、次に確認テストや平常テストを
再度やってみましょう。


それらをやった上で、教科書・参考書を見直しましょう。


テスト前日・直前で見直すべきは、なによりも“学校の授業でやったこと”です。
授業でやったことがテストに出る以上、難しい問題や参考書をやるよりも、
先生が書いたこと、先生から教えられたことのほうが重要です。


そのためのノート・プリントであり、そのための確認テスト・平常テストです。


それらをきちんとまとめておくと、いかに学校の先生が、皆さんに教科書や参考書に
書いていないことを教えてくれているかがわかる、
そして、わかりやすく教えてくれているかわかると思います。


普段の授業以上の勉強を望む、意図してひねった問題を作る先生もいますが、
多くの先生が、教えていないようなことを中心にしたテストを作ることはありません。


必ず、授業で教えた範囲で、わかる問題を作ります。


そういう意味で、普段の授業は、テスト問題のヒントを出してくれていると言えます。
その普段の授業を反抗的な態度やふざけた行為で無駄にしている方が、
テスト勉強で苦しむ結果となっています。


授業を真面目に受けていた方なら、特にノートやプリントを見直さずとも、
学校の授業を思い出すだけでも勉強になります。


最初の授業では先生がこんなことを言っていた、教科書・参考書のどんな問題をやった、
GW明けの授業では先生が少し早口になって、授業が進むのが早くなった、
その時、どんなことを、どんな問題をやった、など思い出すことで、
その時印象に残った、記憶したことを頭の中で整理できると思います。


それがテスト前に重要になってきます。


無機質に単語を100個覚えるよりも、20回ほど受けた先生との授業を
全て思い出すことのほうが、テストの点数を上げます。


これは記憶を引き出す訓練にもなります。
誰がいつどんな風に何を言っていたか、これを日々意識して記憶する、
その記憶をいつでも引き出せるようになる、この訓練をしていると、
勉強に限らず、将来必ず役にたちます。


意外なことかもしれませんが、人は人が言ったことをあまり記憶できません。
よほど印象深ければ別ですが、大抵の人が、人の言うことを聞き流しています。
そして自分の興味のあるもの、都合のいいことだけを覚えるようになります。
それが原因で、人との衝突があったり、人との信用を失ったりもします。


まだそこまではわからないかもしれませんが、いずれ多少なりともわかる時がきます。
できれば、わかること・味わうことがないように、今のうちから、
少しでもやっておくと、いいと思います。


ぜひ試しに、1時間だけでも、勉強の手を止めて、今まで受けてきた授業を
よく思い出してみてください。ノート・プリントを見返しながらでもいいです。


あの授業の時、あの先生は、何をどんな風に言っていたか、
あの授業の時、自分は、何をどんな風に考えた・思ったか。


よく思い出せば、1時間でたくさんのことを思い出せると思います。


それから、改めてノート・プリントを見返してみると、覚えやすいと思います。


ぜひ試してみてください。


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