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今週、テストが返ってきた方は、昨日書いた復習と、
週末にやってもらいたいことがあります。
それはテストの分析です。
これはできるだけ、週末の時間のある時にやって頂きたいと思い、
昨日はテスト後の復習についてを先に書かせて頂きました。
テストの分析は、必ず一学期の結果(中間テスト・期末テスト)を用いて、
行って下さい。
また、これはあくまで参考するための分析ですので、期末テストに
やま勘をはるためのものではないことを口をすっぱくして言わさせてもらいます。
3回のテストの出題傾向で、先生の癖はほとんどわかると思います。
まずは単純なことから、問題数はどのくらいか、その内訳は、
例えば数学なら、全体の問題数は何問あるか、その内単純な計算問題は何問出され、その配点は?
と自分で分類していってみてください。
国語や理科、社会などでは記述問題と選択問題とで分けることができると思います。
そうすれば、予想される期末テストの問題数は何問くらいかがまず予想できます。
一学期中間、期末で出題数が異なる場合は、一学期の中間の出題数プラス何問くらいで
一学期の期末テストの出題数になるか差し引き計算をして、そのプラス分の出題数を、
今回の二学期中間テストの出題数に足してみて下さい。
次に、これが一番時間のかかることですが、出題問題は何を参考にしているか。
教科書なのか、ノートなのか、参考書なのか、それともそれらに全く載っていないような問題なのか。
これで、テスト前にどの教材を重点的に、優先的に勉強すべきかの方針が決められます。
あくまでも方針であり、重点的・優先的にということですので、“その教材だけ”
やればいいということではありませんので、勘違いはしないようお願いします。
これがわかるだけでも、二学期期末テストをかなり優位に受けることができるはずです。
というより、普段の定期テストでそこまで分析する生徒はまずおりませんので、
先生もいちいち定期テストの度に出題傾向や出題数を大きく変更はしてきません。
一学期、二学期中間テストと落としてしまって、
後がないという方は、ここまでのことをやってみましょう。
ただ“次回は頑張る”と言っていたのから、より具体的に
“どうやって点数を上げるか”を考えられるようになります。
ぜひ試してみてください。
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