eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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平常点・授業点を奪取する

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二学期中間テストを終えてから、平常点・授業点を取るとなると、
タイトルに書いたように、“奪取”する、奪い取るくらいの
気持ちでいないとなかなかとれません。


中間テストを終えて1週間経った方はわかると思いますが、
提出物・宿題をうっかり出し忘れたり、授業中ついついウトウトと
居眠りしてしまったりするのがテスト後の1・2週間だと思います。


生徒からすれば、テストという大仕事を終えたんだから、
ちょっとくらいいいじゃんかと思うかもしれませんが、
その“ちょっと”を落とすことで、平常点・授業点が
とれなくなってきます。


中間テストの結果が悪い方は、特に気をつけてください。


平常点・授業点はテストと異なり、積み重ねの点数となります。


もうすでに半分過ぎたから・・・、もう平常点・授業点を取りにいっても・・・
と思われるかもしれませんが、その態度は、確実に先生にも伝わり、
印象が悪くなります。


二学期前半の平常点・授業点が半分くらいしかとれていないということでも、
後半のこれからの約2ヶ月を満点とるくらいでいれば、
少なくとも二学期全体の平常点・授業点は7割近くとれるはずです。


もちろん、平常点・授業点で満点をとるというのは、
何をどうすればという明確な基準がないので、
難しいと思います。


そこで、満点を取るために、徹底的に平常点・授業点を取ることを
意識して下さい。


といって、意識=根性でということでは、学生から、
「だから、具体的にどうしろというんだ」と
言われてしまうと思います。


以下に何個か提案はさせて頂きますが、こういった平常点・授業点をとることは、
基本的には「自分」で考え、そして「自分」で実行することですから、
人にどうこう言われてやるようでは、続かないと思います。


それでも、なかなか思いつかないという方に向けて、書かせて頂きます。


まず、宿題・提出物は必ず出す、授業中寝ない・ノートを取るなどは、
“当たり前”のことです。周りの友達もそうしてきているのですから、
あなただけ特別ということにはなりません。


これを勘違いされる方が多いのですが、今までやっていなかったのを、
やり始めたからといって、評価が上がるなんてことはありません。
評価が下がらなくなっただけのことです。
やって当たり前のことです。


平常点・授業点を“取る”、それも満点近く取るとなると、
その上での工夫が必要になります。


そこで、宿題・提出物・ノートなどの“内容”で
やる気を見せる工夫が必要になってきます。


宿題・提出物・ノートなどで、二学期前半で抜けている箇所などあった場合、
“やり直し”“付け加え”して下さい。


これに関して、塾生からも、は?何で?これから頑張るんだから、
これからの“だけ”やればいいじゃんと言われることがあります。


ゲーム感覚で考えている、言っているなら、
その考え方を“リセット”して下さい。


平常点・授業点は積み重ねの点数となることは何度も書いてきています。


すでに提出期限が終わったものだろうが、やってなかったのですから、
やり直して、埋めてくるのが当然です。


できれば一学期からさかのぼってと言いたいところですが、
時間がない、忙しい、面倒だという方は、“二学期”からで構いません。
必ず授業が始まったところからの内容を埋めておく・やり直しておいて下さい。


そんなことしたら、ぐちゃぐちゃになって汚いという方は、
全て書き直す・やり直すくらいして下さい。


これは今までやってこなかった方への罰だと思って結構です。
今までやってきた方と肩を並べたいというのであれば、
その罰を受け入れて、初めてここからの平常点・授業点を上げる資格を持つと
いっても過言ではないでしょう。


書き直し・やり直しも、ただ書き直せば・やり直せばいいというものではありません。


字が汚いのであれば、せめて読めるような字に直す、
色などもなく、見づらい・わかりづらいのであれば、
そういったことをうまくまとめるのがうまい方の提出物・ノートを見せてもらい、
それを参考にして修正する。


ここまでやっても、先生はそんなところを評価し直さないと思います。
ですが、もし、先生の目に留まった時、今後の評価が激変します。


そして、中間テストが終わってからの提出物・ノートも
そのスタイルで二学期後半やり通せば、評価が確実に上がります。


二学期後半“から”提出物・授業態度・ノートなどをがらりと変えれば、
それ“だけ”で印象が良くなると思われるかもしれませんが、
“積み重ね”の“評価”は、自分のご都合主義のゴリ押しだけで変わりません。


変えたと言いたいのであれば、
過去においての反省もして(中間テスト前までの分もやって)、
初めて、先生に変わったと認められるものです。


ここまでやって、さらに、
授業後に先生にわからないところを聞きにいく、
先生の雑務などを積極的に手伝う。
ゴマすりのような平常点の取り方ではありますが、
これもやって損はないことですので、やって下さい。


上記の方法は、あくまでも一つの例です。


これ以上にプラスになることがある場合、
それは迷うことなくやって下さい。


平常点・授業点は一見すると簡単に取れるように思えます。

1、普段やっていた点数を下げることを止める。
2、今までサボった分・ツケをしっかり返しておく
3、今後の態度を変える
4、ゴマすりと思われるようなことでも、やって損がなければしておく

言葉にすれば、この4つぐらいですが、1と3ができても、
2と4に関しては、まぁやらなくてもいいかで済まされることが多いです。


これらは社会に出て、失敗などした時にも、使えるようになります。


学生時代から、これらの習慣付けをしておくと、
どんなに、どんな失敗をしても、そこから立ち直れるようになれるはずです。


ぜひやってみてください。

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