eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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そろそろ実感がわいてくる中間テスト

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来週テストを迎える中高一貫校生の方にとっては、
今はそれどころじゃないかもしれませんが、
“来月”にテストがある方は、テストは“まだ”来月のことだからと、
実感がわかないかもしれません。


所詮は、“来月”のことのように考えていませんか?


学校外の友達で他校の方は、“今月”の下旬、つまり来週、
再来週にテストがあるわけですが、“来月”にテストがある方は、
“今月”にテストがある方を見て、他人事ですか?


事実、他人事ではありますが、いかがでしょうか?


前のテストの時も、前々のテストの時も、
自分は、自分の学校はテストの期間がズレているから、
まるで人事、全く関係なし、興味なしと、
先に苦しんでいる方をみて、無関心を装って、
いざ自分のテストになったら、アタフタして、
すでにテストを終えている方を恨めしく思う。


携帯などのコミュニケーションツールの発展で、
昔ならそれほど考えられなかった他校の方との交流が、
今は簡単にできる分、他の人と、自分の状況・状態の差を
大きく感じると思います。


悔しい、ズルイ、いいな、といった様々感情がうずまくと思いますが、
他人の状況・状態を知って、それに対して憧れや羨望しても、
自分の状況・状態は変わりません。


個人的な意見ではありますが、
そういった感情を抱いてしまう、時間を作ってしまうことは、
情報ツールの発展のデメリットだと思います。


そこでそういった感情を逆転させるように考えてみて下さい。


他校の友達が、テスト前になったのであれば、
それは当然、自分も訪れるテスト前の状況・状態だということを
意識して下さい。


その友達は、テスト前に何をしているか、どうしているのか、
どんな勉強をして、どう過ごしているのか。


事前に経験している方から聞くのも、自分の同じ状況・状態の方に聞くのも、
良い刺激になると思います。


何より中間テストを受けるのは、嫌だと思う、面倒だと思う定期テスト
受けるのは、自分だけ、自分の学校だけと思わないでしょう。


この時期、憂鬱になる、5月病だとか、休みボケが直らないなどといった、
言い訳をして、行動しなくなるようなことのないようにして下さい。


苦しんでいるのはあなただけでなく、日本全国の学生の皆さんであり、
決してあなただけ“特別”ではありません。


こう言えば、少しは中間テストに実感がわいてきたでしょうか。


実際のところ、なってみなきゃわからない、やってみなきゃわからない、
わからないから“無駄”になるようなこと、“無意味”になるようなこと、
やりたくない、やる意味もないというところですか?


そうすることへの責任に対して、今後、かなり重い処罰が下されることを
警告しておきます。


世の中の流れが、各学校の方針が、「脱ゆとり」になってきている以上、
“それ”に対応することが求められています。


少し極端な言い方になりますが、去年担任の先生が、先輩が、
言っていたことが、今年になったらがらりと変わるなんてことが、
ありえますので、ご注意下さい。


最後は少しぶっきらぼうな書き方になってしまいましたが、
中間テストが早い方だと1週間、遅い方でも3週間後には迫ってきています。


少しは中間テストのことを意識し始めて下さい。

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