eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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平常点の概算をして現実を知る

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いまだ、期末テストの実感、重要さがわかない方は、
“二学期”の“平常点”を概算してみて下さい。


二学期は忙しく、宿題の未提出、平常・確認・小テストの点数が悪くなったりします。


そして、意外に見落としがちなのが、「夏休みの宿題」の未提出です。


上記のことが、自分的に、自分なりに、一学期と同じ、あるいはちょっと良い程度で
あれば、平常点は、一学期よりも“悪い”と思って下さい。


提出はした、点数もそこそこ取ってはいるという方も、
基本的には“一学期”よりも平常点は低い、あまりもらえないと概算して下さい。


二学期は、人によっては大きく意識を変えてくる方が出てきます。


二学期からぐんと“成績”を伸ばす方、“テストの点数”を伸ばす方が
1割から2割ぐらいの割合で出てきますので、
一学期と同じ、現状維持はした(つもり)の人は、評価が下がってしまいます。


平常点に関しては、テストの点数以上に、自分なりや自分的が通用しませんので、
自分の中で、少しでも「提出してやった」「頑張ってやった」という気持ちで、
二学期を過ごした方は、残念ながら評価されません。


先生はそういった態度や言動を感じ取ってしまいます。


一学期の「反省」をしていると取られなければ、
平常点での「現状維持」や「挽回」は難しいです。


そうした自分の平常点を厳しく採点すれば、わかると思いますが、
今度の期末テストで、何点を目標に頑張らなければならないのか。


中間テストを終えた段階で、あーまぁ期末で何点ぐらい取ればいいやと
思ったその「何点」+10点ないしは15点ぐらいを目標にしなければ、
“平常点のマイナス分”をカバーできずに、「成績」を落とすことになります。


二学期になると気が緩むのが、この平常点です。


一学期からきちんとやっている方は下がらず、
また夏休み明けの二学期から意識を変えてきた方は上がりますので、
相対的に、現状維持や自分的・自分なりを続けている方は、平常点が下がります、
下がっていますので、気をつけて下さい。


しかし、そういった平常点の概算の段階で、絶望する必要はありません。


なぜなら、「まだ」二学期期末テスト前なのですから、
テストの点数での挽回ができます。


テストの点数は7〜8掛け(テストの点数×0.7〜0.8=成績点)だったりしますので、
テストで10点から15点多めに点数をとれば、“平常点”の成績点分は挽回できるはずです。


中間テストで点数を落としている方はさらにつらいかもしれませんが、
その中間テストで落とした点数を上乗せしなければなりませんので、
より頑張って下さい。


平常点の概算で、かなりの現実、期末テストでどう挽回しなければならないのか、
具体的にどのくらいの点数はとっておかないと駄目なのか、わかると思いますので、
ぜひやってみて、“それ”をもとに、テスト勉強を始めてみてはいかがでしょうか。


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