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立教生・中高一貫校生2014年夏期講習(前半)
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昨日も似たようなことを書きましたが、一度記録された数字、成績は、
思い出として記憶に残しているわけではありません。
学校が、先生が記録しているわけです。
私立校、中高一貫校では、その重みを感じて下さい。
これも以前書きましたが、中学以降、通知表は成績表となり、
先生の感想・親御さんへのお知らせのようなものから、
進級・進学、推薦のために、必要な記録されていくものとなります。
そして、今学年、最初の成績がつき、渡されます。
その成績を、その評価を、真摯に、受け止めて下さい。
今後もそうですが、積み重なっていく評価は、学校“ごとき”の話ではなく、
会社や家族、友達同士でも、一つ一つの『評価・結果』が積み重なっていくことを
忘れないようにして下さい。
学校以外のところでついた評価・結果は、なかなか挽回のチャンスをもらえないので、
さらに気をつけて下さい。
学校と同じ様にチャンスがもらえた時に、どう挽回するのか、
学校でのソレは、卒業した後の長い長いテストと結果・評価の、予行練習みたいなものですから、
失敗しながらでも、よく勉強しておくことをオススメします。
この一学期に出た結果・評価・成績をそこまでのものとして捉え、反省し、
次にどう活かすかまで考えられるようになると、一回一回の成績が大きな意味を持ちます。
自分の頑張り、成長、進化を感じれるようになれますので、
ぜひ、一度、結果・評価・成績を真摯に受け止めてみて下さい。
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