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☆┃立教生・中高一貫校生２０１４年夏期講習（後半）┃☆
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夏休みの宿題・１学期の範囲の総復習！
２学期対策・休み明けテスト対策に向けて事前勉強！
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昨日、一昨日では８月が半分過ぎて、そして今日を迎えて、
夏休みが残り２週間となる。
時の流れは不思議なもので、本来カレンダーなどいうものがなく、
日々、その日一日一日を暮らしていたら、こんなことを考えなくても、
こんなことに縛られなくても生きられるのでしょうが。
残念ながら、『学生』そして、『●才』といった立場・地位になってしまうと付随して、
学校というコミュニティ、学年というステイタス、さらに細かく校則や行事、
習うべき勉強や知識などなど、多くの要素が絡んできます。
その最たるところが、『時間』でしょう。
時間は全ての人に平等に、関わってきます。
９月始業日というものだって、本来は、自分が行きたいと思った日から
学校が始まって、授業が始まってとなれば、皆さんのとって最高かもしれませんが、
何の決まりもなく、基準もなく、皆が好き勝手にやっていくとなると、社会は崩壊します。
崩壊といいましたが、そもそも社会が成り立たないということになります。
世界共通のカレンダーという日にちの中で、学校が決めた行事の中で、
残念ながら、夏休みは、８月は残り２週間となります。
大人になると、この残り２週間といった期間が、残り何時間などといった『締め切り』の
連続になってきます。
これに対抗できるのが、締め切りを覆すことのできる権力・決定権を持つか、
『事前に』をできるかどうかにかかってきます。
皆さんは、夏休みを、自分の裁量で、あと１週間、あと２週間と伸ばせません。
また、夏休みの宿題は無かったことに、なんてこともできません。
そうなると、締め切りに対して、否が応でも、やらざる終えないということになります。
もちろん、最終的にやるやらないの選択と自由は、皆さんにあります。
といいますか、皆さん次第です。
頑ななまでの拒むというのであれば、
他の方がやっていることを「やらない」＝拒むをするのであれば、
それ相応の『区別』を受けても、場合によっては『罰』を受けても、
文句や愚痴を言えません。
仮に言っても構いませんが、聞き入れられるということはないでしょう。
上記したように、“それ”でまかり通ってしまうのであれば、社会は成り立たないからです。
すでに、夏休み、８月、残り２週間という事実を覆せないように、
宿題をやらないで、『覆せる』なんてことは思わないで下さい。
残り２週間という、限りある時間をどう使い、『事前に事前に』やることで、
面倒な宿題と立ち向かって下さい。
ここまできて、宿題が真っ白という方は少ないと思いますが、真っ白の方は、
それ相応の覚悟があってのことだと思います。
ラストスパートで、最終日で、始業を迎えて、提出日時になって、嘆いたり、
先生に懇願したりすることのないようにしておくことをオススメします。
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