eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

MENU

5月も二週間が経つ

【PR】 【PR】

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
    ★┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓★
   ☆┃2015年1学期中間テスト対策講座┃☆
   ★┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛★
学年最初の大事なスタート!、補助的・体験的な塾活用でも大歓迎。
       ご相談・問合せは随時受付中!
     立教池袋・新座生はこちらから
      中高一貫校生はこちらから
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

毎月のことではありますが、この5月は上旬の大型連休GWがあるため、
あっという間に、気付いたらという状況・状態になっていると思います。


加えて、学校行事、校外学習や修学旅行、部活動の大会などあったら、
もう中旬も、あっという間に終わってしまうことでしょう。


気付いた時というよりも、わかっていながらも、どんどん過ぎる時間に、
焦り始めるのが下旬になった頃でしょう。


突然、先生からテスト1週間前、2週間前であることを宣言されて、
ついでに宿題も出されて、あれよあれよとテストを迎える。


授業の進みが早い先生だと、そのテスト1週間前にはテスト範囲が終わっていて、
もう次の期末テストの範囲の授業に進んでしまう。


わかっていない、わからないと思っている箇所を、先生に聞きに行くのも、
テスト1週間前となると職員室に入れない、加えて、先生も忙しくて、
つかまらない。


それでもこの一学期中間テストは比較的簡単な単元だから、“二学期”ほどは必死にならない。


ということが予想できますが、いかがでしょうか。


“これ”に当てはまってしまう方が、多分にもれず、
一学期中間テストで『失敗』してしまいます。


何度も書いてきておりますが、一学期中間テストは、
赤点を取らない、平均点を取る、他の友達と同じ点数を取ることが、
『失敗』です。それ以下の点数となると、論外です。


比較的簡単な単元、点数の取りやすい、一学期中間テストで、
「その程度」で満足、安心することが、失敗だと言っております。


この一学期中間テストでは、点数を取りに行き、貯金を作る姿勢でいないと、
期末テスト、二学期と、点数を下げていくことになります。


明確な進級・進学要綱がある私立校・中高一貫校において、
その「記録」されたテストの点数、成績は、真綿でゆっくりと自分の首を絞めるものとなります。


一学期から、ウザイ説教と思われるかもしれませんが、在校生、特に3年生は、
よくわかっていることでしょう。


2年生も、少なくとも1年間は、その学校、その先生を見てきて、体験してきて、
点数、成績というものが、記録された数字が何を意味し、どんな力を持っているか、
なんとなく感じてきていることでしょう。


うるさく聞こえるかもしれませんが、その点数、成績、数字、力、感じが、
単位制絶対評価の私立校・中高一貫校において、進級・進学に「絶対」必須のものと
なっています。


もし、学校・先生が、そんな『もの』は関係なく、伸び伸びと、元気に学校生活を、
青春時代を、謳歌することで、「それだけ」で、進級・進学は大丈夫です、
必ず、この先の道が用意されています、皆さんには無限の可能性と未来が待っていますと、
進級・進学要綱に「明記」しているのであれば、その通りだと思います。


しかし、明記されておらず、入学式の時に、校長先生が「そんなようなこと」を
言っていた、ような気がする、程度のことで、何の証拠もなく、何の記載もない、
その言葉を信じて、自分勝手に思い込んでいると、
3年間、飼い殺されて(高い授業料を払って)の悲劇(進級・進学不可)となります。


あまりお金の事を学生の皆さんに言うのは酷な話だと思いますが、
お金以上に、皆さんは損することがあります。


それは「3年間」という“時間”、それも「学生時代の」3年間です。


こんなことになるのだったら、仲の良かった友達が行っていた学校に行けば良かった、
スポーツ特待のある部活動が活発な学校に行けば良かった、共学校に行けば良かったなど、
その学生時代の3年間という時間の後悔が押し寄せてくることでしょう。


一学期の時点で、何を、こんな馬鹿なことを言っているんだと思われるかもしれませんが、
毎年数%ほどの方が、『こんな馬鹿なこと』になってしまう可能性があるということを、
一学期から覚悟しておかないと、二学期になって、2年生・3年生になって、
進級・進学不可と宣告される時になって、嘆き苦しむことになります。


これが、明確な進級・進学要綱がある、単位制絶対評価による、
平常点・定期テスト、成績で進級・進学が決定する、私立校・中高一貫校の特徴でもあります。


こう書くと恐ろしさだけが印象付けられますが、逆に言えば、
進級・進学要綱を“満たし”さえすれば、“他の人の評価”を気にせず、
自分の評価を高めることに集中でき、
数十回の定期テスト、数回の成績を取る機会をうまく「やり過ごせれば」、
進級・進学、可能性、未来が、簡単に拓かれる、簡単に許されるということです。


それが嫌なら、少なくとも約千数百時間という過酷な時間を過ごす受験勉強の道を通り、
受かるかどうかなど、誰にもわからない緊張感の中、一発試験の受験テストを受けて、
大学進学の道を切り開くという道へ進んで下さい。


話が脱線してしまいましたが、そんな壮大な話の『発端』となる、第一弾の定期テスト
一学期中間テストが近づいてきています。


そして、そんなテストがある、あるいはテスト前となる、5月はもう二週間が過ぎます。


改めて、テストまでの残り時間を確認しておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■