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昨日と似た内容になりますが、8月の夏休みも本当に残り2週間となりました。
31日と9月の数日を考えなければ、もう2週間を切りました。
いかがでしょうか、夏休みの宿題は。
といっても、先週は、お盆の週で、お休みの週で、
できなかったので、全然進んでいないと思います。
そこで、今日からということなのでしょうが、
どうでしょう、面倒でしょう、ダルいでしょう、嫌でしょう。
先月の夏休みが始まる時にも書きましたが、
とうとう、『追い込まれて』からやる2週間となりました。
先月の2週間と同じ期間、時間数ですので、ぜひとも頑張ってみて下さい。
部活動がーを発動される方は、もう知りません。
“それはわかっていた”ことですよね。
そうして、全てわかっていた、知っていたを経ての、
この8月残り2週間を迎えるわけですから、
もう言い訳は通用しません。
本当に、本気で、真剣に、やって、やり切ってみて下さい。
“そう”なれば、できると、やれると、思って、過ごしてきたのでしょうから。
さて、夏休みの宿題を終えた方は、休み明けのテストに向けて、勉強を始めてみて下さい。
宿題が終わっているのですから、もうコツコツとやる必要はあまりありません。
一学期の中間・期末テストを、毎日50分、テストしてみて下さい。
数学と英語の2教科、中間テスト・期末テストを、交互にやってみて下さい。
いやいや、そんなの意味ない、答えを覚えてしまうから、満点が取れてしまうよと
思う方ほどやってみて下さい。満点はとれませんから。
それが単純な計算ミスだったり、スペルの書きミスだったりかもしれませんが、
『満点』を取るのは、何回テストをしても難しいということがよくわかると思います。
仮に“答えだけを丸暗記”したというつもりになっても、おそらく無理でしょう。
基本的に定期テストは、ある一定の点数を取ってもらうテストであると同時に、
満点を取らせないように作られています。
そこが学校の定期テストの面白いところではありますが、
これは学校の先生が『平均点』を考えなければならないために、起こる現象です。
そのため、引っ掛け問題や、間違えやすい問題を必ず盛り込んできます。
そうして、計算ミスや書きミスなどを誘導しています。
その『間違え』を減らすためにも、この50分テストを繰り返し訓練して、
丁寧にかつ、早く正確にができるようにしてみて下さい。
もちろん、これは休み明けのテスト対策ではありますが、
普段からこういったテスト慣れをしていると、
授業中にやる小テストなどにも、効果が出てくるでしょう。
夏休み明けのテストはその検証をしてみて下さい。
一学期の中間・期末テストをやりつくして、もう目隠ししても答えが浮かび上がってくる、
満点しか取らないとなったら、夏休みの宿題を、もう一度やり直してみて下さい。
本来なら、夏休みの宿題を、2〜3回やり直すのが、休み明けのテストの対策としては
丁度良いのですが、『あの苦労』をもう一度というのは、気持ちが萎えると思いますので、
それならばということで、一学期の中間・期末テスト、それも数学と英語のみ、
この4つのテストを交互に、毎日50分+50分の100分もやっていれば、
十分だと思います。
宿題を終えて、休み明けのテスト対策をどうしようかと悩んでいた方は、
ぜひ試しにやってみて下さい。
これは『ただやるだけ』でも効果が出てくるはずです。
なぜなら、休み明けのテストは夏休みの宿題もそうですが、
一学期の中間・期末テストの類似問題も必ず出るからです。
万が一、全く同じ問題が出たら、幸運です。
丸暗記した答えをそのまま書けばいい、一問5秒で解けて、数点入るという算段です。
これは最も効率良く点数が取れたと言えませんか?
そんな可能性も高い、一学期中間・期末テストを、休み明けのテスト対策の勉強として、
テスト形式で50分、毎日やってみることを、オススメします。
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