eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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休み明けテストがない?!

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各学校にもよりますが、長期休み明けに、
確認や実力テストというものがない学校もあると思います。


最近は大抵どこの学校もやっているというイメージではありますが、
もし、通っている学校で、そういったテストがないという方は、
『宿題が終わっていれば』、この2週間、特にやることがないと思います。


いやいや、二学期に向けて、予習をします。


なんて格好の、都合の良いことは、言わないで下さい。


予習は“できる方”あるいはよほど“勉強が好きな方”でなければ、
その意味を成しません。


出来ない方、やってこなかった方、勉強が面倒、嫌だと思う方がやると、
意気込みとは裏腹に、すぐに息切れして、中途半端になってしまって、
それでいて、変な自信をつけて、二学期を迎えてしまい、
知っているから、やっているからと、学校の授業をサボり始めてしまいます。


そういった最悪なことになるくらいなら、予習はしない方が良いです。


教えてくれる人がいない中、そして何よりも、『自分勝手な』ペース、思い込みで
予習をやるのは危険です。


それならば、いっそやらないでおいたほうが、二学期を良い形で
スタートさせることができるでしょう。


特に、学校の先生の教えが影響する数学や英語などは、
予習をすることで、上記のような状態に陥ると、
二学期以降のテストの点数、成績は落ちていくことになります。


あくまでも予習は、教えてくれる人(学校の先生が最も望ましい)がいて、
きちんと計画立てられた配分でやっていかないと、後々に悪影響となりますので、
オススメしません。


“そんなこと”より、一学期のテスト、成績の確認、二学期以降の学校行事の予定の確認、
進級・進学要綱などの確認、授業シラバスの確認をして下さい。


それらもやった上で、どうしても時間があって、予習をしてみたい、しておきたいという方は、
数学・英語以外の教科において、『教科書』を読むことに徹底して下さい。


学校で使う問題集を先にやっておくのもいいですが、そうすることで、
普段の授業や宿題をサボり始めるということになるのであれば、
止めておいたほうがいいでしょう。


今までやらなかったことを、ここに来て、自分勝手なペースでやり始めると、
習慣が崩れる悪習慣となりかねません。


それを避けるためにも、教科書を読む程度、それも斜め読みする程度でいいと思います。


そして、数学と英語に関しては、予習をするほどの余裕はないでしょう。


この2教科は、今までの積み重ねが、土台がしっかりすることのほうが大事です。


予習などしているくらいなら、復習を、訓練を重ねるほうが、よっぽど効果的です。


もし、それでも尚、本気で、本当に予習をしたい、しておきたいというのであれば、
まず、自分の土台が、積み重ねが、しっかりしていることを再確認して、
その上で、一日1〜2ページぐらいを進めるくらいがいいと思います。


休み明けのテストが無く、夏休みの宿題を終えた方で、
この2週間、やることがなくて『暇』があれば、
少し考えて、やってみることをオススメします。


ただし、無理にやって、息切れして、中途半端になって、
変な自信をつけて、二学期に影響が出るくらいなら、
止めておくことを忠告しておきます。


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