eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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秋休みの計画を立てる

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学校にもよりますが、私立校・中高一貫校の場合、文化祭や11月の文化の日を前後に、
秋休みとして、4〜5日の長期休暇がある学校もあります。


2月の受験休みも含めると、私立校・中高一貫校というのは、
実は休みの多い学校であることがよくわかります。


その分、授業が6限、7限とあったり、授業の進度が早かったりとするのでしょうが、
それもこういった長期休みを授業に追いつく機会としてうまく利用できれば、
普通の学校よりも、ゆっくりできるのですが。


昨今は受験休みの自宅学習日でも、部活動の練習をやる運動部が増えてきており、
授業の遅れを取り戻すどころか、遅れを加速させるような状況・状態に
なってきております。


親御さんも、家でゴロゴロされるよりはということで、
送り出すのでしょうが、お子さんの学力の状況・状態によっては、
その行動、その判断が、お子さんの進路、人生を大きく左右することになります。


こうなると、親御さんの責任も強くなっていきますので、
『自宅学習日』となっている休みに部活動の練習をさせることは、
よく考えておくことをオススメします。


学校側は、ご家庭の判断に任せた時点で、『責任』を負いません。


全てご家庭の『自己責任』となります。


部活動が良い例ではありますが、昨今は、全てにおいて、この傾向が見られます。


学校生活の態度・姿勢もそうですが、授業中の言動・態度・姿勢も、
学校・先生側が(パワハラモラハラと言われて)『注意できない』となると、
もう『何も言わず』に、ご家庭・生徒本人任せの『自己判断』『自己責任』となります。


元々私立校・中高一貫校はその傾向がありましたが、今はより強く、より厳しく、
その傾向が冗長されております。


その結果、全く救いようのない状況・状態になっているにも関わらず、
進級・進学を強く望まれるご家庭・生徒が増えてきてしまいました。


テストの点数、成績はもちろんのことですが、その学校で求められる、
学力水準の知識や勉強を、抜け落としてきて、もう時間が迫ってきているというのにも
関わらず、相変わらずの部活動との『文武両道』生活を目指そうとする。


何千人もの生徒を見てきた学校・先生側からすれば、内心、
何をいまさら、そんなことはわかった(理解した)上での言動・態度・姿勢を
ご家庭も生徒本人も、とってきたのだろうと、強く思っていることでしょう。


しかし、今はそんなことを臭わせる言動を学校・先生が取れば、
パワハラモラハラと言われかねないとなれば、どんな状況だろうと、
ご家庭や生徒本人の、可能性を、夢を、壊すような発言はしません。


次のテストで、進級・進学ができる可能性がある限り、
つまり、進級・進学要綱の計算上、百点満点を取れば、
進級・進学できるという『可能性』がある限り、
『次(のテストを)頑張れば、進級・進学できます』と
言うことになります。


具体的な条件、進級・進学に関して言えば、明確な『数字』があるにも関わらず、
それを前面に出して言うと、昨今はパワハラモラハラになりかねないという、
歪んだ状況・状態に思えますが、それが親御さん・生徒本人の望まれたものとして、
昨今は『処理』されています。


部活動などは、その顕著な例だと思います。


一昔前ならば、続ける、辞める、一旦休部するなどの判断、
例えば、赤点を取った生徒は部活動を停止することを強行するなど、
学校・先生側が権限を持っていたものですが、
今はこれがパワハラモラハラ扱いになりかねませんので、
学校・先生はできませんし、しません。


こちらもこう言うことなのでしょう。


『部活動“も”勉強“も”頑張れ』


この言葉を言ってあげれば、学校・先生側の責任はなくなります。


なぜなら、最低限の忠告・アドバイスはしました、後はご家庭・生徒本人の、
『自己判断』による“自主参加”ですから、これを止めることは、
パワハラモラハラになります。


こうして、部活動に関することは、ご家庭・生徒本人の問題として、
学校・先生側はノータッチとなります。


『自己判断』による“自主参加”による、『自己責任』として、
処理されます。


その結果、部活動で、朝晩、休日にかかる時間、
大会によって授業を休むということになって、
テストの点数、成績を落とすことになっても、
全部、ご家庭・生徒本人の、自己判断による、自己責任となります。


進級・進学要綱が明確な私立校・中高一貫校においては、
後になってから、『記録された』テストのことや成績をとやかく言っても、
後の祭りです。


学校・先生は強気で言えます。


全て説明しておりますし、可能性や夢を考慮した上で、
注意勧告は一度行っております。
わからなかった、知らなかったは当然のことですが、
“できなかった”のは、ご家庭の、生徒本人の、『自己責任』ですと。


こうなる前に、考えなければ、私立校・中高一貫校では、
『記録』されたテストの点数、成績が『証拠』として残りますので、
何も言えなくなります。


説教話が長くなりましたが、そういったことを避けるためにも、
各学期ごとに、用意されている、二学期は祝日も含めた、
長期休み、連休を、どう過ごすのか、よく考えておくことをオススメします。


この時期は、すでに一学期の時点から授業についていけない、
遅れを取っている方を、ふるい落とすかのように、
授業は難しくなりますし、早く進んでいきます。


その上、部活や学校行事で忙しくなって、“時間”が無いとなると、
まとまった時間の取れる、秋休みのような長期休み、連休の時間を、
どう活かすかが、今後を占うことになります。


これは、進級・進学のことをそこまで深く考えなくても、
(義務教育のため)進級できてしまう、中学1年生、2年生の内から、
習慣付けておかないと、3年生になった時、またギリギリ高校進学できた時、
そのしわ寄せが一気にやってくることになります。


先ほども書いたように、進級・進学要綱が明確な私立校・中高一貫校においては、
後になってから、『記録された』テストのことや成績をとやかく言っても、
後の祭り、もうほぼほぼ『絶望的』という状況・状態になってしまいます。


その時は、親御さんも含めて、ある程度の『覚悟』をなさるという意識を
持っていないと、最悪な結果になった時の対応がドタバタ劇となってしまいます。


そんな可能性も秘めていると考えられれば、この秋休みの過ごし方も
少しは変わってくると思います。


よく考えての、計画を、行動をしておくことをオススメします。


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