eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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11月残り3週間

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   私立校・中高一貫校生 二学期期末テストの勉強の仕方

※出張中のため、このブログは書き溜めたものをUPしております。
※お問い合わせは20日以降に対応致します
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正確には日付が変わって明日になってからではありますが、
11月も残り3週間となります。


先日は濁して、『約』と書きましたが、今日は『もう』、残り3週間だと、
言い切れます。


残り日数をよく考えての予定・計画を立てて、言動・態度・姿勢を示せるように
してみて下さい。


受験生といえどもそろそろ重い腰を上げ始めてきた頃だと思いますが、
私立校・中高一貫校生は、腰を上げる程度では足りません。


『結果』を出す行動を起こさなければなりません。


そうでなければ来月の『結果』で、ほぼほぼ人生が、進路が決まってしまいます。


これは進学が決まる3年生だけに言っているわけではありません。


むしろ、1・2年次にその意識、覚悟を持てない方は、
3年次になってから、その意識・覚悟を持つには、
つらい環境・状況となってしまいます。


昨今は劇的に生まれ変わって、進学を決めて、その先も続けて、
気付いたら、上位になっているという逆転劇を見ることがありません。


良くて停滞、悪くて転げ落ちていくようになっていきます。


親御さんもよくお子さんの動向を見ておかないと、
気付いた時には、取り返しのつかない状況・状態となっていて、
面談・呼び出しが続いて、結局別の道を考えなくてはならないということになります。


なってみて、わかってみて、それでもその覚悟があるというのであれば、
話は別ですが、そういう意識・覚悟をお持ちであれば、
私立校・中高一貫校、特に大学付属の学校などには、
入学をさせていないと思います。


私立校・中高一貫校、特に大学付属の学校に入れたからには、
その学校を順調に進学していき、そのまま希望の大学へと
考えのことだと思いますが、いかがでしょうか。


もし、そういう意識ではなく、私立校・中高一貫校の、生徒の自主性に任せる、
自由な校風、その教育環境に、惚れこんで、例え他校へ受験となってでも、
青春時代をそこで過ごし、そこで学ぶ、そのことに価値を感じて、
入学させたというのであれば、私がうるさく書いていることは、全くの見当違い、
大きなお世話、うるさい節介だと思います。


お子さんも含め、親御さんがそのような考えであったのであれば、
本当に、うるさいことを書いていると思います。


しかしながら、そうではない、むしろ、私立校・中高一貫校に入ったからには、
入れたからには、そのまま普通に進級・進学して、そのまま大学までというのであれば、
少し考えておくことをオススメします。


改めて、うるさく書きますが、明確な進級・進学要綱のある私立校・中高一貫校では、
『記録』されていく、各学期、各定期テストの点数、成績が、『ソレのみ』が、
進級・進学を決めるものになります。


親御さんも含めて、部活動、部活動とこだわる方が多くなってきておりますが、
テストの点数、成績はもちろんのこと、学校の授業、勉強を『犠牲』にしてまでやる、
その言動・態度・姿勢は、私立校・中高一貫校の進級・進学要綱という契約・ルールを
無視している、拒否していることになります。


学校の授業、勉強を『犠牲』にしてまでやるのですから、
それ相応の覚悟があってのことなのでしょう。


となれば、『結果』=“学業の”成績が伴わなければ、その学校の要綱として示している、
一定の学力に見合わなければ、進級・進学できないのは当然、『自己責任』と
言われても、何も文句は言えないでしょう。


進級・進学要綱には、こういった意思・意図を感じることがあります。


それが、明確に、明記してあることもありますが、そうでない場合、
それは生徒自身が、親御さんが、汲み取らなければならないことになります。


そのことを、“わかった上で”、学校側は、先生は、各学期、各定期テスト、各授業を、
進めています。


各学年で、置いていかれている人が、一人でもいるので、今年の学年は、今学期は、
今回のテストは、今日の授業は、その遅れている人に合わせて、全体も遅らせよう、
などということにはなりません。


特に高校にもなると、先生によっては、特に理系科目の先生などは、
“大学”を見据えての厳しいテスト、授業をしてきて、
仮にクラスの80%以上の人を不合格、成績1〜2にしてでも、
厳しい態度を取る方もおります。


そうなると、その理系科目が、進級・進学の足を引っ張る形になります。


そういった可能性も含めて考えて、勉強以外のソレをどうするのか、
決めておくことをオススメします。


特に数学と、英語は、一度置いていかれると何かと両道しながら、
取り戻すというのは難しいです。


中学時代で言えば、学年末の3月に
1年生は、方程式、比例反比例の問題を間違える、Be動詞・一般動詞がわからない、
2年生は、1次関数の問題がわからない、助動詞・基本的な文法がわからない
3年生は、中学時代の範囲でわからないところがある、間違えるところがあるなら、
勉強以外のことを、やっている場合ではありません。


それは全て一旦止めて、勉強に一度集中して、“遅れ”を取り戻さないと、
私立校・中高一貫校では、どんどん真綿で首を絞められていくことになります。


何度もうるさいですが、自分が通う学校の進級・進学要綱を確認して、
自分がその学校に通うのは、進級・進学などではなく、
そこで青春を過ごしたいだけなのかどうか、そうして過ごして、
『記録』されていく点数・成績で、後々になって、
進級・進学したいと言っても、それを勉強以外のものと
『両道』しながらというのは難しいということを、自覚して下さい。


私立校・中高一貫校生は、少なくとも中学2年くらいまでには、
こういう意識・覚悟を持ち始めないと、
『取り戻すことのできない青春時代の貴重な時間』を使って、
私立校・中高一貫校での悲劇、不幸となってしまいます。


こう考えることができれば、次の二学期期末テストを少しは、
真面目に考えられると思います。


中間テストを終えてから何度か書きましたが、次の二学期期末テストで、
ほぼほぼ進級・進学が決まります。


その意識・覚悟をもって、11月残り3週間を過ごして下さい。


すでに進級・進学が決まって笑っている友達と一緒に進級・進学できるように
なれるように祈ります。


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