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┃二┃┃学┃┃期┃┃中┃┃間┃┃テ┃┃ス ┃┃ト ┃┃対┃┃策┃
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進級・進学のかかってくる二学期本番、忙しい部活生も、
自由にテスト勉強を計画できる２学期中間テスト講座
【電子書籍出版】二学期定期テストの勉強の仕方を電子書籍で提案
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今週は祝日が続く週ですので、気持ちや気分が途切れ途切れになったり、
緩んだりすることがあると思います。
大人でも、そうそううまく切り替えられるわけではありませんので、
学生の皆さんにそれをやれというのは酷な話だとは思いますが、
文武両道をするんだというのであれば、やって当たり前ということで、
『言い訳』は、切って捨てられます。
自ら『忙しい』環境に身を置き、『やる』と宣言した、しているわけですから、
できない時の罰が重くなっても文句は言えません。
学校も先生も、『やれ』とは命じていませんので、
皆さんの自由な意思に基づく自主性を尊重して、
やるのであれば、どうぞご自由にというスタンスです。
しかし、結果に関しては、その分厳しく重く見ることになります。
社会に出れば、相談もなく、自分勝手な判断をして、ミスをして、
助けて下さいと泣きつくようなものですが、“それ”を何度も続ければ、
先輩や同僚はもちろんのこと、後輩や部下からも、そっぽを向かれることに
なります。
自分の都合の良い時だけ、自分勝手をやって、結果の尻拭いは他人任せでは、
社会に出ても通用しませんので、学生時代の内から、直しておきましょう。
もっとも私立校・中高一貫校の場合、
自ら責任を取らされる＝進級・進学できないとなりますので、
強制的に学ぶことになるかもしれませんが。
できる限り『そうならない』『そうしない』ことを学ぶことを
オススメします。
その第一歩が、また休みになるから、今日は・・・で、
いろいろなことを、後回し、先延ばしにすることを止めることだと
思います。
これからどんどん忙しくなっていく二学期のまだ余裕がある今時期から、
それでは、この先も思いやられます。
うるさい予言をしておりますが、予言通りになる方は多分にもれず、
進級・進学できないことが多いです。
それもそのはず、書いているのは、過去の先輩の『失敗談』だからです。
失敗してしまった方は、在校生に何も語らずに学校を去ってしまうので、
『辛くも在校できた』先輩の話は英雄譚になりがちです。
『結果』を重んじる、私立校・中高一貫校では、
そんな英雄譚よりも、失敗してしまった方のしくじり話を、
教訓にされるほうが、良いです。
『辛くも在校できた』先輩の話は奇跡のような道のりを、
その時の進級・進学要綱、さらには学校内・先生内での状況・状態が、
奇跡的に合い重なり合って、進学できたようなものです。
そんな奇跡のような英雄譚なら、塾では何度も見てきましたが、
最近はあまり目にしないどころか、噂も耳にしません。
学校・先生側もそういった奇跡を否定するように、
真面目にやっている方がバカを見る、損をすることのないように、
してきているようにも思えます。
失礼ながら、部活動、特に運動部において、そういった英雄譚が
語り継がれているかもしれませんが、そろそろ、その伝説は、
神話に近いくらいの信憑性になってきますので、
あまり、信じることのないようにして下さい。
むしろ、そんな方々よりも数倍もいる、
進級・進学できなかった方の『失敗談』を信じることをオススメします。
連休・祝日が続き、ついつい明日やろう、週末やろう、次の連休・祝日、
まとまった時間が取れた時にやろうと思いがちになるとは思いますが、
その時間は別途、別のことで時間を費やす（かもしれない）ことを、
念頭においておき、常に日々の勉強を怠ることのないように、
せめて宿題を進めるなどのことはして下さい。
二学期は忙しさもさることながら『面倒』を溜め込むと、
大変なことになります。
学生の皆さんにとって一番の『面倒』は『学校の勉強・宿題』でしょう。
それはとんでもない量で襲い掛かってくることのないように、
事前事前に、やっつけておくことをオススメします。
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