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┃二┃┃学┃┃期┃┃中┃┃間┃┃テ┃┃ス ┃┃ト ┃┃対┃┃策┃
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進級・進学のかかってくる二学期本番、忙しい部活生も、
自由にテスト勉強を計画できる２学期中間テスト講座
【電子書籍出版】二学期定期テストの勉強の仕方を電子書籍で提案
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今日は連休週の日曜日なのでストレートに聞いて、
目を覚ましてもらいたいと思います。
ずばり、中間テスト何日前ですか？
１０月上旬にある方はもう２週間前を切っていると思います。
中旬からの方も２週間前になろうとしていると思います。
中旬後半から下旬の方は、まだ余裕で３週間ほどあるというところでしょうか。
上旬、中旬前半にテストがある方は日にちにすればわかると思いますが、
十数日でテストです。
中旬後半にテストがある方は二十数日でしょう。
ではこれで、昨日同様『時間』に直してみてください。
一日２４時間計算で出してみた後、今度は皆さんが『自由にできる時間』を
計算して出してみてください。
平日は８時間ほどでしょうが、部活動があることを想定すると、
普段は４時間ほどでしょうか、テスト前は６時間ほどでしょうか。
土日、これも部活動があったら６時間取れるかどうか、
テスト前の最後の週末は１０時間ほどでしょうか。
さて、加算してみると一体何時間ほどでしょうか。
そして、それを、仮に主要５教科で割ったとして、
一教科何時間ほど、『勉強できる』でしょうか。
時間は有限の物理量だとうるさく書いておりますが、
その『限られた』『勉強できる』『時間』をやらないで過ごした場合、
どうなるのかを計算してみてください。
まさかとは思いますが、今学年の成績が決まってしまうかもしれない、
そして難しくなる二学期中間テストにおいて、たかだか数時間の勉強で、
挑むのでしょうか。
こうして時間でみると、皆さんが『頑張る』という、その『頑張り』が
具体的な数字・数値として出てきますが、いかがでしょうか。
実際に時間を出してみると恐ろしいとは思いますが、
なんとなく勉強を頑張ると思ってみても、実際にできる時間は
これだけなのか、もっとできると、もっとやると思ってたことが、
自分の中で『頑張る』だったと思いませんか。
さて、これとは別に、二学期になって、９月になってから、
毎日コツコツとたった一時間でもいいでしょう、『やってきた』方は、
その時間を計算してみてください。
今日までで２５時間、主要５教科で割っても、１教科５時間、この時間が
プラスされます。
これをさきほど出した、テストまでの残り時間を主要５教科で割った時間と
かけ合わせてみてください。
おそらく数時間だったものが十数時間、十数時間だったものが、
二十数時間となっていませんか。
これを毎日２時間、３時間やっている方は、各教科プラス１０時間、
プラス１５時間となります。
その差は歴然なものとして感じてきませんか。
成績上位の方がそこまでやっているかどうかはわかりませんが、
少なくとも上位数％に入っている方は、『普通』に、『普段』から、
やっていたりします。
こういったことは、部活動でも趣味や遊びにおいても、
その『格差』感じるものになるのですが、学校の勉強以外で、
そのことを感じる、あるいは学べるほどになっていますか。
部活動の今までの練習時間、練習回数など気にされたことありますか？
そのことで、自分がどうやって成長してきたか考えたことがありますか？
できるようになった、その時間まで、その回数まで、気になりませんか。
勉強だとこれが如実に成果として、テストの点数として出てきます。
そして点数に出てくれば、成績にも反映されます。
一度、計算してみて、試算してみて下さい。
自分の残り時間とともに、『やってきた』場合の時間、回数は
どれくらいになったのか、そして、それをサボった今、どうなっているのか。
自分のことを知れれば、少しは勉強に、テストに対する態度・姿勢を
直せると思います。
テスト前の数日、平日８時間近く、土日は十数時間やって、
その遅れを取り戻すというのもいいかもしれませんが、
そうやって稼げる時間が果たして何時間なのか、よく考えてみて下さい。
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