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立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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私立校・中高一貫校生 将来・未来に役立つ勉強 〜学び方・習い方を知る編〜

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※将来・未来に役立つ勉強 〜学び方・習い方を知る編〜ですが、
全般・前提編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


『学校で習う知識、勉強』でも、この『学び方・習い方』がわからないから、
できない、やれないと思い込んでいる方は多いと思います。


失礼ながら、『学校で習う知識、勉強』“ですら”、『それ』を学べないとなると、
将来・未来、夢に役立つ勉強で、『それ』を学ぶのは難しいでしょう。


なぜなら、『それ』を教えてくれる先生もいませんし、教科書や参考書すらないことが
多いからです。


そうなると、“どう”学べばいいんだと思って、こういった自己啓発のようなものを
見て、聞いて、わかったような気になって、また思い悩むことになると思います。


『学校で習う知識、勉強』と異なる、将来・未来、夢に役立つ勉強は、
テストもなければ、成績表もありませんので、自分のやったこと、やっていることが、
正しいか間違っているかはもちろんのこと、数字や数値などのようなもので、
上がっている(成長している)のかどうかなどということを知ることができません。


『学校で習う知識、勉強』では、正しいか間違っているかの指摘をしてもらえ、
さらに、数字・数値化してくれて、自分の成長を可視化できるようになっています。


“そういう”状況・状態なら、いろいろなことを試してみて、自分が物事を学ぶのに、
習うのに、どうすればいいか、学べる・習えるでしょう。


しかし、将来・未来、夢に役立つ勉強では『これ』がありません。


『情報の集め方、精査の仕方を学ぶ編』でも書きましたが、
一部の専門学校などでは、そういったことを学べる、習える“かも”しれませんが、
それでも、今やっている『学校で習う知識、勉強』よりも複雑でわかりづらいものだったり、
することでしょう。


結局のところ、物事の『学び方・習い方』を学ぶのに、習うのに、
最も最適なのが、効率がいいのが『学校で習う知識、勉強』だということに、
気づいた方は、将来・未来、夢に役立つ勉強“でも”、うまく学び、習っていくのだと
思います。


その『学校で習う知識、勉強』ではなく、直接的に、将来・未来、夢に役立つ勉強で
それを学ぶ、習うというのであれば、その方法から『学び方・習い方』から、
知らなければならない、学ばなければならない、さらに手探りでも一人孤独に
やっていかなければならないことになります。


自ら、そのいばらの道に進むというのであれば止めはしませんが、
その結果がうまくいかなかったり、成果を感じられなくても、
他人にあたったり、投げ出したりとすることのないようにして下さい。


自分の好きなこと、得意なこと、熱中・夢中に出来る『将来・未来、夢に役立つ勉強』ですら、
そうなってしまったら、もう後が無くなることになります。


そうなってから、『学校で習う知識、勉強』に戻るとなると、学生としての残り『時間』が、
今までサボってきた量が、関わってきますので、それならば、最初から『学校で習う知識、勉強』で
試した上で、『将来・未来、夢に役立つ勉強』“にも”試してみるほうが効率的だと
思いますがいかがでしょうか。


これが、『学校で習う知識、勉強』“すら”できない、やらない人間が、
『将来・未来、夢に役立つ勉強』などできない、やれないという根拠のようなものに
なっているのかと思います。


実際にどうでしょう、『将来・未来、夢に役立つ勉強』とそんな大儀なものでなく、
自分の好きなこと、得意なことを、『学ぶ』『習う』には、どうしたらいいのか、
『学び方・習い方』をすぐに言えますでしょうか。


それで、それが分かっているというならなら、
“他人の”『将来・未来に役立つ勉強』になど、
興味を持っていない大勢の方は、こう言います、『じゃあやればいいじゃん』。


でも、できない、やれない。その『理由』はどんなものかはわかりませんが、
『学校で習う知識、勉強』“同様”、それは『言い訳』として見られてしまうことに
なります。


『学び方・習い方』に関しては、各個人で様々な方法論があり、
それが結果として出てくるかに関しても、個人差があるのは、
『学校で習う知識、勉強』“程度”のことでもわかっているとは
思います。


ですから“自分”の『将来・未来に役立つ勉強』は、より難しいものと
なること、なっていることがわかると思います。


そこまでのものだとわかり、覚悟を決められるというのであれば、
『将来・未来に役立つ勉強』“も”、学生時代に早め早めにやってみるのも
いいと思います。


ただし、『情報の集め方、精査の仕方を学ぶ編』と異なり、
ここからはかなりの時間を要するものとなりますので、
『学校で習う知識、勉強』を学ぶ、習う時間はもちろんのこと、
それ以外の時間すらも費やしてしまうことになるでしょう。


中途半端にやればやるほど、そのことが、『後悔』となってしまうことも
ありますので、気を付けて下さい。


以下に挙げる項目は、『学校で習う知識、勉強』で“すでに”行われている、
与えられているものではあったりしますが、それを、『将来・未来に役立つ勉強』の
『学び方・習い方』の“ように”『書き換えて』みたものとなります。


そこから、自分の『将来・未来に役立つ勉強』に当てはめてみて、
さらには、全て自分でで実践してみて、試してみて、結果を評価してみて、
“を”繰り返してみて、さらなる『将来・未来に役立つ勉強』の
『学び方・習い方』を自分自身で作り上げていってみて下さい。


ここに書いてあることを、書いてあることだけをやったから、
できる、できるようになったというわけではありませんので、
注意して下さい。



① 何を学ぶのか、何で学ぶか、誰に学ぶかを知る

② 何を学ぶのか、何で学ぶか、誰に学ぶかを選ぶ

③ 道具(ツール)を選ぶ、または作る

④ 習得の指標を決める
 →学校の勉強であれば、テストの点数、成績。

⑤ 最終目標を知る

⑥ 目標を決める

⑦ 自分を評価してみる



①に関しまして、『学校で習う知識、勉強』であれば、学校で、先生で、シラバス
多くの学校があること、先生がいることを、多くの教科、学習過程があることを
知っていることでしょうが、『将来・未来に役立つ勉強』においてはいかがでしょうか。

まず、知っていますか? そして、それはそれで全てですか?

知らないのであれば、そして、それが一つ二つしかないというなら、
知ること、そして全てを知ることが、学ぶ、習う大前提でしょう。

『学校で習う知識、勉強』であれば、簡単にわかることではありますが、
『将来・未来に役立つ勉強』はなかなかわからない、探せないことかもしれませんが、
そんなことは関係ありません。

それを知ることから、全てを知ることからが、勉強の仕方、学び方・習い方を学ぶことの
大前提でしょう。

それを知らずに、手探りに、『何を何で誰に学ぶ』のか、行き当たりばったりで、
やっていくのでも構いませんが、その場合、“与えてもらえなければ”嘆くことに
なると思います。

誰かから聞いた、誰かから言われた、誰かから教えられたことを、
手あたり次第やっては、行き詰って、またほかの誰かから『与えられる』ことを
望むようになると思います。

それで、うまくいかないことは、『学校で習う知識、勉強』で経験済みだと思いますが
どうでしょう。

聞いた、言われた、教えられたことを、愚直にやって、成功できたというのであれば、
そうやって、『誰か』を求めるのもいいでしょう。

ただし、その場合、その『誰か』に依存することになりますので、
気を付けて下さい。

その『誰か』が、惜しみなく、皆さんに“全て”教えてくれる、
そしてそれが最新のものから全てを網羅したものであれば、
良いのですが、独自のものだったりしますと、それが
自分に合うか合わないかという問題が出てきますので、
よく考えてから、『依存』するようにして下さい。


②に関しまして、“知った”後は、“選ぶ”必要があります。

皆さんも、学校の勉強で、これは苦手だから、これは得意だからという
選択をしながらも、進級・進学するには、卒業するためには、
“必要だから”と、様々な葛藤をしながら『選択』していると思います。

これは、『将来・未来に役立つ勉強』においても同じです。

むしろ、こちらのほうが、より厳しく、より詳細に、本当に“必要かどうか”、
『時間をかけるべきかどうか』、精査する必要があるでしょう。

ここでいう、『必要』『時間をかけるべき』というのは、
好き嫌いなどということを超越したものになります。
『学校で習う知識、勉強』における、進級・進学に、卒業に、
『必要』『時間をかけるべき(時間、学校であれば3年間)』“程度”の
ものではありません。

『将来・未来に役立たせる』必要、あるいはわかりやすく言えば、
『夢を叶える』ために必要なことを、“無期限”で、いつ役立つか、
いつ叶うか、わからないですが、役立つ、叶う、その瞬間を迎える、
その時まで『やり続ける』ことになります。

誰かに言われたからやったとしても、その『誰か』が、その瞬間を、
その時を保障もしてくれません。

『学校で習う知識、勉強』であれば、
『テストで問題を解く(=点数を取る)のに“役立つ”ぞ、“使う”ぞ』と
言われて、『テスト』という決められた日に、必ずそれが、役立つことに
なります。

『将来・未来に役立つ勉強』には、これが明確ではないことのほうが多いので、
よくよく、精査して、『何を学ぶのか、何で学ぶか、誰に学ぶかを』“選ぶ”ように
しておくことをオススメします。


③に関して、『情報の集め方、精査の仕方を学ぶ編』同様ではありますが、
今は『学校で習う知識、勉強』“ですら”も、様々な便利な道具や機械があったりしますので、
それらを駆使して、効率良く、勉強するのは、今を生きる若者の特権だと思います。

しかしながら、そういった道具や機械が必ずしもあるとは限りませんので、
“無い”から出来ないとなるのではなく、作れないか、または、それが無くても
できる勉強はないかと、探すようにしなければ、ここでもまた、『与えられなければ』
何も出来ないことになってしまいます。

そうならないように、学ぶのが、学び方・習い方を知ることの第一歩だと思います。

正確には『知る』ではなく、『思いつく』『作り出す』という表現が合っているかも
しれません。

ここまで、出来るようになれば、『学び方・習い方』が“わからない”とは
嘆かれることはないでしょう。

『学校で習う知識、勉強』でも、ここまで駆使して、真剣に本気になって
『学び方・習い方』を知ろうとする方は少ないと思います。

なぜなら、そういった『学び方・習い方』のほとんどを、学校が、先生が、
用意してくれて、与えてくれて、導いてくれていて、後はそれを『素直』に、
やっていれば、自然に身につくようになっているからです。

それを拒否するというのであれば、このように、具体的でなく、概念的で、
わかりづらく、評価もしてもらいづらい、やり方をすることになります。

最終的に、それで、自分に合った『学び方・習い方』を学べる、
身につけられるのであれば、問題ありませんが、
学生時代に、『学校で習う知識、勉強』で、学んでおいたほうが、
身につけておいたほうが、効率的に学べる、身につけられると思います。

どちらが良いとは言えませんが、若いうちに、早いうちに、
学べる、身につけられるようにしておくことをオススメします。


④、⑤に関して、これは『学校で習う知識、勉強』であれば、授業での小テストや
各学期の定期テスト、成績として評価(自分の学力・実力・成果)を知り、
最終的な目標、進級・進学、受験する先などを決める指標ともなるでしょう。

『将来・未来に役立つ勉強』においては、これらが一切なく、
あるのは、最終目標、それも願望のようなものだけだと思います。

こうなりたい、ああなりたいということまでは『思い描けても』、
そうなるためにどうするのか“知らず”、そして、それまでに、
どうなっていくべきなのか(どういう段階を踏めばいいのか)“わからず”、
ただただ、思い描くだけとなることが多いです。

習得の指標を決めることはなかなか難しいことではありますが、
日本では様々な検定や資格などあったり、イベントやコンクール、大会などが
あったりしますので、そこで一旗揚げて、実績を残すのも一つの手だと思います。

もちろん、『学校で習う知識、勉強』でも受験一発、大逆転合格という奇跡があるので、
最終目標の夢だけを、それが叶うことだけを追い続けることも否定はしませんが、
『学校で習う知識、勉強』と受験にはある程度の『期限』と『終わり』がありますが、
『将来・未来に役立つ勉強』には、無期限で、終わりがありませんので、
一生、“追い続ける”だけで終わることもあるので気を付けて下さい。

ただ、よく、私立校・中高一貫校の進級・進学において、書いてきていることではありますが、
『気づいた時には』『なってみてわかった時には』、もう『終わっていた』『決まっていた』と
いうことにならないようにして下さい。

『将来・未来に役立つ勉強』の究極は、それは人生が終わる、つまり死ぬ時になって、
気づく、わかるということになりますので、そういう人生で終わっていいのか、
よく考えておくことをオススメします。


⑥に関して、前記したように、“言われれば”“脅されれば”、わかるとは思いますが、
『将来・未来に役立つ勉強』といえど、やはり、最終目標だけを見て、やり続けるというのは
厳しい、難しい、何よりも心がすぐに折れてしまうと思います。

『学校で習う知識、勉強』でも受験までの間に、数多くのテストや小テストなどあるわけですから、
それにならって、『将来・未来に役立つ勉強』でも、小さな目標を決めて、やっていくほうが
良いと思います。

少し話が前後しますが、これはそのまま『習得の指標』にもなるでしょう。

検定や資格、イベントやコンクール、大会などに加え、それまでに、
本や参考書を十冊読むや、ノートに書き写す、練習をしてみるなど、
具体的な行動目標を決めて、達成していくことなどを、『習得の指標』とするのも
いいと思います。

ここまで来れたら、『学校で習う知識、勉強』以上に、『将来・未来に役立つ勉強』を
していると言えるでしょう。


⑦に関して、残酷で厳しいことではありますが、これは絶対に行わなければ
ならないことでしょう。

『学校で習う知識、勉強』であれば、3〜4カ月ごと、一年ごと、そして
三年間の集大成として、学校が、先生が、評価“してくれます”。

しかしながら、『将来・未来に役立つ勉強』は、自分で自分を客観的に、
そして具体的な数字・数値、さらには現実を評価しなければなりません。

上記しているように、『将来・未来に役立つ勉強』は“無期限”で“終わり”が
ありませんので、これをサボればサボるほど、本当に、人生が終わる、
つまり死ぬ時になって、気づく、わかるということになることになってしまいます。

それを避けるためにも、出来るだけ細かく、一日ごと、一週間ごと、一カ月ごと、
三カ月・半年ごと、一年ごとに評価し、反省・修正していかないと、
ずるずると、『将来・未来に役立たせる』前に、将来・未来を迎えることになります。

自分で自分を客観的、具体的、現実的に評価するというのは、つらいものかもしれませんが、
これを他の誰よりも厳しく評価しないと、赤の他人に、『勝手な』評価をされて、
『勝手な』批判をされて、『勝手な』差別にも似た区別をされることになります。

『全般・前提編』でも書きましたが、多くの方が、“他人が思っている”、
“他人の”『将来・未来に役立つ勉強』になんか、興味を持ちませんし、
『信じません』。

“結果(現実)が、伴っていなければ”

それを、他人に言われる、思われるくらいなら、自分で自分を厳しく見て、
厳しく評価して、より、自分にとっての『将来・未来に役立つ勉強』を
出来るように、するように、してみてはいかがでしょうか。

若い内、特に学生時代などは、その“差”は大した差ではありませんので、
そこまで他人もうるさく厳しく見てきませんが、大人になって、価値観はもちろん、
生き方や考え方が多様になってくると、その差が差別にも近い格差となって、
押し寄せてくることがあります。

心が狭い、考え方が極端と思われるかもしれませんが、人によっては、
経済的な面、例えば収入の大小、地位的な面、例えば役職や肩書、
社会的な面、例えば結婚や住まい、持ち物など、そんなこと・もので、
人を評価する、そう思えること・もので、評価してくる方が多いです。

もちろん、それら“一つ”でその人を評価することはないとは思いますが、
良い人なんだけど、収入面で不安がある、将来に不安がある、
言ってることとやっていることはむちゃくちゃであまり信用できないなど、
学生時代以上に、そんな評価基準があったりします。

そんなことに、左右されることのないように、自分にとっての『将来・未来』は、
『将来・未来に役立つ勉強』は、自分で判断、評価できるようにしておくことを、
オススメします。



【後書き】

『全般・前提編』『情報の集め方、精査の仕方を学ぶ編』を経て、
徐々に現実的に、厳しい、うざい説教が増えてきたかと思います。


厳しさが、ウザさが増すのは、どうしても、先に進めば進むほどに、
青春を謳歌する学生の皆さんの貴重な『時間』を、そして、
これから先、輝ける、可能性がある未来・将来を、下手をすれば、
『奪いかねない』からこそ、慎重に言葉を選んで書いているつもりです。


もちろん、こんなものを読んで、信じて、勝手にやって、失敗したとしても、
そんなのは、『自己責任』でしょうと言ってしまえば、それで済むことかもしれません。


しかしながら、『学校で習う知識、勉強』ですら、理由を付けて、
やらない傾向に陥ってしまう方が増えてきた昨今、ここに書かれていることを
『理由』にされるのは困ります。


昔であれば、そうはいっても、『学校で習う知識、勉強』は、
やらなければならないことだし、両親もうるさく言ってくるし、
高校・大学には行きたいしで、自分を納得させて、やる方が多かったですが、
昨今は、それを『納得できず』、好きなこと、やりたいことをやるのが、
『人生の生き方として正解』と言わんばかりの方が増えているように思えます。


“増えている”というのは語弊があるかもしれません、
『極端に』なってきているというのが、正しい表現かもしれません。


実際にそれで、“成功”されて、自分の生き方を正解と徹して生きる方も
いるとは思いますが、その代償として、『成功しなかった』その他大勢の方が、
あぶれてしまったように思えます。


『学校で習う知識、勉強』そのものの知識・勉強は、社会に出て、
役に立たない、意味のない、無駄なことかもしれませんが、
出来る出来ないこと自体はイコール、この何か物事を学ぶ・習うにおいての、
学び方・習い方を知っているかいないかということに繋がります。


『学校で習う知識、勉強』を拒否して、それを『将来・未来に役立つ勉強』で、
学ぶ・習うということは、本文で書いていること以上に、きつく厳しく、
ムカつくこともあれば、ウザいことも、面倒なこともあり、不安も葛藤も、
『学校で習う知識、勉強』以上のものとなります。


学生時代に、“どちらも”やっている、やったことのある方は、
気づくことだとは思いますが、どちらかを、特に『学校で習う知識、勉強』を
拒否した場合、今後は、その代償が大きなものとなると思います。


さらに、受験なく、進級・進学ができ、自由に伸び伸びと勉強できる環境・状況を持つ
私立校・中高一貫校の場合、その針のふり幅が極端になってしまうことがありますので、
懸念しております。


貴重な学生時代に、好きなこと、やりたいことを、それだけを
『将来・未来に役立つ勉強』として、『学校で習う知識、勉強』を
ないがしろにするような言動、態度、姿勢を取ることのないように
しておくことをオススメします。


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