eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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今年度からの夏休みは・・・

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今年度からの夏休みは、二つのことが予想されます。


一つは、宿題の量が増えたこと。


これは一学期の授業の進度が早くなったことによることだと思いますが、
進度が早くなれば、当然、修学の範囲も広くなり、その分、宿題の範囲も広く多くなります。


この演習をサボり、適当にやってこなしていると、休み明けのテストで散々な結果になることでしょう。


もう一つは、これは皆さんには直接関係ない話かもしれませんが、
2019年度から開始される『高等学校基礎学力テスト』に向けて、
今年度中学3年生以下の学年の方は、このテストを受けるため、
学校側はかなり本気になってきている可能性が高いです。


私立校・中高一貫校としての特長を示すものとなりかねませんので、
このテストの対策として、長期休み中も補講や補習はもちろん、
休み明けのテストも、その『模試』のように取り扱われる可能性が高くなります。


すでに定期テスト一回分として扱っている学校もありますが、
今後はこのテストと上記の『高等学校基礎学力テスト』も、
定期テストとしての扱いをされると、学校で行われる定期テストは、年に7〜8回のテストとなり、
『高等学校基礎学力テスト』がどのタイミングで行われるかはわかりませんが、
その前後の定期テストで、折り返し地点を向かることとなります。


だから、何だ、テストが増えるだけじゃないかと思われるかもしれませんが、
年7〜8回のテストで、合格点(赤点)が50点とされる場合。
350〜400点が進級・進学の『基準点』となります。


それこそ、だから何だと言われてしまうかもしれませんが、
定期テストの点数、各学期の成績で進級・進学が決まる私立校・中高一貫校の方は、
残り3回のテスト、つまり二学期中間テストを『前』にして、
その基準点を取ることが『物理的』に不可能となる可能性があることを示唆します。


残り3回のテストを百点満点取っても、進級・進学の『基準点』を満たすことができないと、
わかった時点で、つまり二学期中間テストを受ける前にして、進級・進学できないことが、
“確実”に決まる可能性があります。


一学期の二回のテストに加えて、この休み明けテスト、『高等学校基礎学力テスト』で、
決まるということは、一学期の二回のテストを落している方にとって、
休み明けテストが『次』の挽回の機会であり、それを落したとなると、
もう進級・進学の機会はほとんど失われることになります。


『高等学校基礎学力テスト』がどれほどのものになるかはまだわかりませんが、
百点満点を必ず取れる保証はないでしょう。


学校の定期テストの場合は、授業や宿題によって、『事前』に答えを教えてくれているようなものですから、
百点満点を取れる可能性は十分ありますが、『高等学校基礎学力テスト』は、
事前に教えてくれる答えがありませんので、本当の学力の実力が出ることになります。


その結果、『通っている』学校のレベル・偏差値と著しくかけ離れている場合、
それを元に、進級・進学の合否を見直される可能性があります。


そうなると、今後、休み明けのテストの意味合いがかなり変わってくると思います。


今年度からは、その対策・対応の実験となっていることが多く、一学期もそうでしたが、
この長期休み中の宿題、休み明けのテストも、前年度とは比べものにならないものに、
なる可能性が高いです。


各私立校・中高一貫校の授業はかなり先生独自に寄る傾向があり、
その先生の授業を聞いているかいないか、その教えを守っているかどうかが、
定期テスト、休み明けのテストに結果として出ることになります。


そういった状況・状態になっているにも関わらず、部活動や勉強以外のことに、
精を出していると、今年度からは二学期中間テストを待たずして、
進級・進学できないことが決定してしまう可能性があることに気を付けて下さい。


まだ、今年度、来年度までは、年に6〜7回の定期テストなので、
進級・進学の『基準点』は300〜350点ですから、
仮にこの一学期、中間・期末と合わせて、50点ほどでも、
残り4〜5回のテストで、250〜300点の点数を取れば、
進級・進学の『基準点』に達することができます。


しかし、今年度はすでに一学期でわかっていると思いますが、
例年にないほどの授業の進度で、範囲も広くなり、宿題量も増え、
テストも難しくなってきている、問題数も増えてきていることを考えますと、
忙しくなっていく二学期に果たして、コンスタントに60〜70点を
取れるかどうか怪しくなってきます。


休み明けテストと二学期中間テストを終えると、残り2回となりますので、
その時点で、残り200点以上の点数を取らなければならないことが判明すると、
物理的に不可能となりますので、進級・進学できないことが決まります。


今年度はこの傾向が強く、厳しくなっていくことが予想できますので、
この長期休み中の過ごし方は、進級・進学の、将来・未来を決めることになります。


部活動や勉強以外のことに、その進級・進学の可能性を潰されることのないように、
よく考えた行動、態度、姿勢を取ることをオススメします。



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