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まだまだ残暑厳しく、暑い日が続きますが、学生の皆さんにとって、
『夏』とは『夏休み』を指すと思います。
つまり夏休みが終わることは夏が終わることを意味すると思います。
今週、『8月の夏休み』が終わりますが、中にはロスタイムのような、
『9月の夏休み』がある方もいると思います。
その方は、出来ればこの『8月の夏休み』の終わりを夏の終わりとし、
9月からは秋、いえ、『二学期』として、意識して行動されることをオススメします。
一学期に点数・成績を落した方は、もう今週からでも遅いかもしれませんが、
できるだけ早くに二学期としての認識に切り替えて、行動したほうが良いでしょう。
積み重なる『結果』、テストの点数、成績によって、進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校の場合、こういった意識の切り替えを出来るだけ早くに行わないと、
対応が後手後手になるだけではなく、気付いたら、対応しようがない=進級・進学できないことが
決まってしまっているということになります。
その最終の呼び出し・面談を通知されたが最後、何をどう頑張っても、
通っている私立校・中高一貫校においての進級・進学はできないことになります。
言い方が悪いですが、それはその学校での『終わり』となります。
夏の終わりを感慨深く浸っているところかもしれませんが、
通っている学校での『終わり』を迎えることになると、感傷に浸る暇なく、
今まで以上に『これからどうするのか』『今後どうしたいのか』を
迫られることになります。
今まで、約束された進路が、権利が『与えられる』ものだと、
のほほんとしていた方にとっては、これは勉強以上の苦痛を伴うことになるでしょう。
学校・先生も、親御さん、ご家庭も、今までは自分の自主性、自由に任せてくれていたのに、
急に強制的に、否定的になってくるように感じられると思います。
さらに、そこでも、いつまでも『待ってくれず』、選択と決断を迫られることになります。
私立校・中高一貫校に入学した際も、少なからずそういった選択、決断を迫られていましたが、
それは可能性が広がる選択、決断だったために、そこまで窮屈な思いはしなかったでしょう。
しかし、私立校・中高一貫校で『進級・進学できない』となった場合には、
かなりの制限を受けるどころか、これからの未来・将来に関しても制約を受けることになります。
厳しい書き方になりますが、私立校・中高一貫校での『終わり』を迎えた場合、
その後の学生生活も『終わり』を迎える可能性があります。
良い表現で言えば、新しい人生、新たな出会い、スタートを迎えられるといえますが、
その実、裏側、つまり「記録された結果」=“経歴”は消すことができず、
いつまでもついて回り、偏見や差別の目で見られることもあることでしょう。
学生時代はそこまでひどいものではないと思いたいですが、社会に出ると、
少なからずそういった話を聞くこともあるでしょう。
そんなことまで重く考えて、学生時代を過ごしてほしいわけではありませんが、
私立校・中高一貫校の場合、そうなる可能性があるということ、そして、
進級・進学できなかった場合、その可能性は一気に跳ね上がることに、
危機感は持つようにして下さい。
そうでなければ、転げ落ちるかのように、こんな不吉な予言、戯言通りに
なってしまうことになります。
夏の怪談話のように聞こえるかもしれませんが、もし可能であれば、
進級・進学できなかった方の末路を調べてみるのもいいでしょう。
そこには異なる事実があるかもしれませんし、
これ以上の現実を目の当たりにするかもしれません。
そんな悲劇とならないように、今年度からは事前事前の対応をできるように
心がけることをオススメします。
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