eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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今週11月を迎える

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 私立校・中高一貫校生 二学期期末テストの勉強の仕方

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この時期、文化祭などで忙しくなると、今週が10月の終わり、
そして11月の始まりであることを、“うっかり”忘れてしまう方が多いです。


そして気付いたら11月上旬が過ぎていて、気付いたら刻一刻と、
期末テスト2週間前、1週間前となっていて、“終わってない”もの、
“やり残した”ことで囲まれていて、追い込まれる。


毎年、それでも何とかやってこれたのは、まだまだゆとり教育の影響が
あったために、授業もカリキュラムもそこまで厳しいものでなかったことなどが
あるでしょうが、今年度からはもう違います。


一学期の時点でそのことに気付いていれば、そこまで厳しく追い込まれることは
なかったと思いますが、もうすでに時遅しとなっていることでしょう。


“そう”ならないためにも、この今、そうなる一か月前の今から、
意識を持って、準備しておくことをオススメします。


忙しくも楽しい期間かもしれませんが、その間に進む授業や出されている宿題など、
『学業面』でも、『やること』『やるべきこと』がたくさんあるはずです。


毎年年末、冬休みによく書いていることではありますが、
『今年出されたものは今年中にやっておきましょう』、
今年度以降はこれが毎月、毎週、つまり、
『今月出されたものは今月中に、今週出されたものは今週中に』、
“やっておかない”とあっという間に取り残されていくことに
なると思います。


二学期になってから、そのことが中間テストまでで、その結果で、
わかったと思います。


これから先、このことはより早く、より短くなっていくと、
その日その日、その場その場での要求、つまり日々のノルマのようなものですが、
そのレベル・量・質がかなり高いものになっていくことになるでしょう。


そして、『やらない』のはもちろんのこと、
(物理的・時間的・能力的に)『やれない』『できない』も、
許してもらえないとなると、厳しい審査によって、
切り捨てられるようになっていくと思います。


『やらない』方が罰せられることに関しては皆さん、納得されることでしょうが、
自分なりに頑張っている、それでも、物理的・時間的・能力的に、
『やれない』『できない』ことに関しては、皆さん憤慨されると思います。


そこまで期待されても現実的に難しいと思われることかもしれませんが、
これが、子供たちの無限の可能性を、将来・未来を否定せず、
ひたすら『応援(だけを)する』という形の究極系です。


すなわち、『やれない』『できない』ことは“ない”、無限の可能性を、将来・未来を、
持っているのだから、必ず『やれる』『できる』ことが、『大前提』であり、
『やれない』『できない』は、弱音であり、それは『やれない』『できない』のではなく、
『やらない』だけでしょう、どんなに、物理的・時間的・能力的に、
『やれない』『できない』ことでも、『結果』、やれなかった、できなかったは、
全て『やらなかった』方と同じだという扱いを受けることになります。


無限の可能性を、将来・未来を、否定しない、応援することで、
『やれる』『できる』ことを、『大前提』にして、
厳しい審査によって、切り捨てるスタイルは、スポーツなどの世界と似ています。


その後のその人の人生がどうなろうかなど知ったことではありません。


無限の可能性を、将来・未来を、否定しない、応援したということは、
全て自己責任、物理的・時間的・能力的に、『やれない』『できない』ことは
一切無視して、一緒くたに『やらなかった』方と同じ扱いとする。


今まではそこまで審査が厳しくありませんでしたら、この傾向はそこまで
強くありませんでしたが、2020年度の教育改革に向けて始動し始めた今年度以降、
このことが浮き彫りになっていくことになるでしょう。


そうなった時、犠牲者となった方のその後の人生は、本当にわからなくなります。


自由にのびのびという教育方針を否定するつもりはありませんが、
その結果に対する審査が、そして日々の要求が高く厳しいものになった時、
諸刃の剣ではありませんが、『極端な結果』が、子供たちの後の人生にまで
影響してこないか懸念しております。


私立校・中高一貫校の場合、それが進路、すなわち進級・進学の結果によって、
明暗をはっきり分けてしまうことになります。


十代の子供たちが、なってみてからわかったで、全て自己責任、全て自分の人生として
受け入れるには、まだまだ難しい年頃だと思います。


加えて、親御さん・ご家庭にしても、いえむしろ、親御さん・ご家庭のほうこそ、
お子さんが“そう”なったことを受け入れるには、時間がかかることでしょう。


しかし、学校・先生側はもう、仮に多くの生徒が“そう”なることも
じさない覚悟で、突き進んでいるように思われます。


“そう”なってから気付いて、後悔することのないように、
『今』をよく見直し、これからに向けての準備を進められるように
しておくことをオススメします。



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