eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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一学期2週目

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一学期が始まって2週目になりましたが、先週までガイダンスのために、
授業が無かった方は、今週から授業が始まると思います。


ここからは待った無しで走ることになりますが、
まだまだそんな危機感も無く、わからないことなどなく、
“ついていけている”と思うことが多いでしょう。


予習などしなくても、復習などしなくても、
理解できる、覚えているから大丈夫、余裕と思っていると思います。


学校の勉強はその通りです。


一つ一つをきちんとやっていれば、授業でしっかり聞いていれば、
誰でも困ることなく、学んでいくことができます。


しかし、テストで、成績で、それが反映されない方が出てきます。


原因のほとんどが、勉強ができるできないではなく、
授業を聞かない、先生の説明を聞かない、ノートを取らない、
そして、最低限の『演習』をしないことです。


その積み重ねが、格差的になってしまって、テストで、成績で、
差がつくことになります。


絶対評価の私立校・中高一貫校では、他の人の点数や成績など、
関係してきませんが、授業、勉強の進度、質、量は、
基本的に“できる”方に合わせられます。


やらない方はもちろんのことですが、“できない”方に対して、
『合わせて』くれることはありません。


私立校・中高一貫校としてのレベルを下げるわけにはいきませんので、
やらない方はもちろん、できない方も、学校から去ってもらうか、留年してもらうか、
あるいは進級・進学させないで、卒業だけしてもらうかとなります。


スポーツや文化面において、一部の特殊な才能を持っている、
あるいは結果を出している方を除いて、
どうしても学校に残ってもらいたいという態度・姿勢を
学校・先生が取ることはありません。


特に来年度から施行される『高校生のための学びの基礎診断』によって、
各学校の本当の学力、特に私立校・中高一貫校の場合、入試の偏差値と、
“通ってから”の偏差値が出るということになりますので、
それがそのまま、学校・先生の評価、レベルに繋がることになります。


その偏差値に格差が出た場合、次年度以降の受験が様変わりすることに
なることが予想されます。


志望者の増減はもちろんのこと、合格者の数も、質も変わることになると思います。


在校生にとっては関係ない話かもしれませんが、学校・先生にとっては、
大いに関係する話になります。


大学まで内部進学できる付属校は、大学側からこのテストの結果の
開示を求められたり、進学要綱に関わることなども予想されます。


内部進学するから関係ないと思っていると、
そのテストが進学の足を引っ張ることになるかもしれません。


今年度以降は、そのことも気を付けて、見据えて
勉強していかないと、進級・進学できなくなってから困ることになりますので、
注意しておくことをオススメします。


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