eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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この一学期を落すつもり?

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先週のテスト前のテスト勉強でもそうでしたが、
実際にテストを受けてみて、翌日のテストまでの間も、
こんなものか、これでいいや、“まだ”一学期、一回目の成績、
二回目の定期テストだから、“そこまで”無理して、
点数を取る必要はない、ゆっくり、じっくりやっていけばいい、
となりがちですが、実際にはこの一回目の成績、二回のテストは、
『結果』として『記録』されることになります。


貴方が、親御さんが、“そう”思おうが、
“そう”考えていようが、関係無く、
無情にも、非情にも、『記録』され、
進級・進学の合否に関わることになります。


そのことを、進級・進学の問題が見えてきた時、
つまり、進級・進学出来ない可能性が出てきた時に、
気付いてからの残り『時間』と『機会』が、
文武両道の片手間では、間に合わなくなっていきます。


そして、皮肉なことに、文も武も、学期を重ねるごとに、
学年が上がるごとに、『忙しく』『厳しく』『難しく』
なっていくことになりますので、どんどん両道が
難しくなっていくことでしょう。


そうなると、何であの時、
『点数、成績が取れる』時=『機会』に、
やっておかなかったんだ、取っておかなかったんだと、
葛藤し、後悔することが増えていきます。


『条件』を“満たせば”進級・進学が楽に出来る分、
その条件が満たせない、満たせそうにないとなった時、
それに気付いた時、残り時間と機会が無ければ、
手も足も出ないまで追い込まれることになります。


私立校・中高一貫校で、徐々に落ちこぼれていく方は、
そうして気付くのが遅くなって、追い込まれてから、
周り、特に親御さんが慌てて、対応・対策しようとしますが、
当事者であるお子さんは、『危機感』無く、
『今まで』通りで、上手くやれると、
タカをくくられることが多いです。


うるさいくらい書いておりますが、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステム・物事においては、
『先行逃げ切り』型が、圧倒的に有利で、優遇されることになり、
『後半追い上げ』型は、どんどん不利な状況・状態に追い込まれ、
冷遇されることになります。


そのことをよく考えて、この一学期、
『最後の機会』の期末テストを、
どういう『結果』を『記録』するのか、
するべきか、決断し、“具体的な”行動で、
結果を示される(良くする)ことをオススメします。

 

 

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