テストも終わり、学校への登校・授業も無く、
実質お休みになっているかと思いますが、
『時間』と『余裕』がある内に、
“すでに出されている”、あるいは、
“出されることが予想できる”
「冬休みの宿題」を進めておく、いえ、
出されている分に関しては、
終わらせておくことをオススメします。
来週末まで、ゆっくりしていると、
再来週中のクリスマスから、不安や心配、
後悔や葛藤を抱えながら、年末年始、正月三が日まで、
過ごすことになります。
今年、今年度も、最後の帳尻合わせを
うまくやってきた、やり過ごせてきた、
何とかしてきたという方も多いかと思いますが、
この「冬休みの宿題」は、約2週間という短い期間の
冬休みに、クリスマス、年末年始、正月三が日という
イベント事が続く中、終わらせなければならないことになります。
正月三が日後の1月4~7・8日の4~5日間で、
終わらせる算段をしている方もいるかもしれませんが、
そうすると、「休み明けテスト」への対応が
遅れる、あるいは、出来なくなります。
そうして、また、締め切りに追われる、時間が無い、
忙しいの言い訳の一年を繰り返してしまうことになります。
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、それでも、何とかなる、
何とか出来ると思われている、今まさに、
そうしてきているという方も少なくないかもしれませんが、
残り『時間』と『機会』が少なくなっていくほど、
そのやり方、過ごし方は、「綱渡り」になっていきます。
そして、一歩踏み間違えれば=テストの点数、成績を取りこぼせば、
落してしまえば、そのままズルズルと、落ちこぼれていく
可能性が高くなっていきます。
うるさいくらい書いておりますが、
“限られた”『期間(時間)』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
合否が決まるシステム・制度において、
「後発一発逆転型」は、圧倒的に不利となり、
不遇な扱いを受けることになります。
そのことは、もう新入生の1年生も実感されたことでしょう。
一学期、夏休み明けテスト、二学期中間テストまでに、
点数・成績に、貯金・余裕を作れた方は、この
二学期期末テストに、“そこまで”追い込まれることなく、
仮に、『一度や二度、失敗した』ところで、
呼び出し・面談とはならない、ましてや、
進級・進学出来ないと忠告されることなどない、
となっているかと思います。
しかしながら、その二学期中間テストまでに、
貯金や余裕を作れなかった、ギリギリの綱渡りとなった、
さらには、借金を作った方は、この期末テストの結果で、
呼び出し・面談となる、または、進級・進学出来ないと
忠告されることになる可能性が非常に高くなります。
“その”繰り返しを、断ち切るためにも、
来年、来年度での巻き返し、軌道修正するためにも、
“この”冬休み、冬休みの宿題で、『事前に』
対応・対策すること、そうして、締め切り前に
『時間・余裕』を作れること、さらに、
テストに向けての対策『テスト勉強』が
出来るようになることが、(やろうと思えば)
「出来る」という経験を、成功体験を
しておくことをオススメします。
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