先月の呼び出し・面談、反省は、もう無意味？

私立校・中高一貫校生　長期休み明けテストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の長期休み明けテストの勉強の仕方を紹介

先月の今頃、呼び出し、面談等、あったかと思います。多くの方は、何の問題無く、呼び出し、面談すら無かったかもしれませんが、呼び出し、面談となった方は、そろそろ、もう一度『思い出して』下さい。今年度、始業の際にも書いたように、昨年の、あの事態があり、最大限の温情、恩赦、配慮があっての今年度となっております。その今年度の一学期に、“あえて” 呼び出されている、面談となっているということは、もう『温情、恩赦、配慮』はしませんよ、わかっていますね、と、念を押されたこととなります。正確には、一昨年度末からの、１年半近くの長期間に渡って、学校・先生側は、最大限の対応と対策を行い、憂慮してきたことですから、もう貴方『だけ』を特別扱いすることは出来なくなってきています。ある意味、貴方『だけ』、罰を受けるかのような、特別扱いをされるように感じられるかもしれませんが、それでも、学校・先生側は長期間に渡って、忠告・助言してきているわけですから、もう、『待ってもらえません』『与えてもらえません』『許してもらえません』。皮肉なことに、こうして長期間に渡って、自由にさせて、待って、見てきたがゆえに、その『能力』や『人性』、『性格』『人格』というものが、浮彫になってしまい、それが『超格差的』に見えてきてしまったと思われます。昨年も書きましたが、『あの事態』が、あったからこそ、むしろ頑張った、それを機会、転機として、自分を向上させた方もいれば、その逆、体の良い『言い訳』が出来たことを尻目に、とことん、やらずに、好きなことに逃げて、 “今さらながら”あの時のことを、持ち出して、理由にして、権利主張する。失礼ながら、親御さんも含めて、そろそろ『なってみて、わかった』のではないでしょうか。先月、一学期の結果が、全てを物語ってしまっていることを考えると、この夏休み、夏休み明けで、あらゆることを一変しないと、二学期以降の挽回は難しくなると思います。 “まだ”二学期始業まで１０日以上あります。もう一度、一学期の結果、呼び出し・面談で言われたことを確認し、思い出し、二学期に備えられるようにしておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の夏休みに考える　勉強の仕方を電子書籍で提案！　試し読み・ご購入は以下のサイトで　ご確認下さい。