eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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来週、休み明けテストの対応が出来る方は

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昨日も少し書きましたが、 宿題が終わり、来週一週間、 休み明けテストの対応が出来る方は、 まず、『テスト慣れ』する、というよりも、 『テストの感覚』を取り戻すためにも、 一学期中間・期末テストの問題を、 もう一度、試験形式で『50分』で、 試験してみて下さい。 一度やっている、答えを覚えている、 から、意味が無いという方もいると思いますが、 その場合、目標を、『30分以内』で、全問正解、 つまり100点満点を取れるかどうかを 試して下さい。 こう書くと、ほとんどの方が、 いやいやいや、100点満点は ちょっと無理、まぁ80・90点くらいは 取れるかもしれないけど、30分以内は 絶対無理と言われることが多いです。 一度やっている、答えを覚えているから、 『余裕』でしょうし、『簡単』なのでしょう。 にも関わらず、そのくらい豪語出来ないのは、 『それだけでは』、実際の定期テストでは、 点数が取れないということを、知っている、 わかっているからだと思いますが、 どうでしょう。 じゃあ、どうすればいいか、 その答えはご自身でもわかっているのでは ないでしょうか。 一度でダメなら、二度三度とやる、 答えを覚えているだけではダメなら、 公式や法則などを本当に理解してみるなど。 『そこまで』するのが、 “テスト”勉強だということを、 比較的簡単な『学校の定期テスト』で、 出来る限り、早い段階で気付かないと、 そうした『勉強』の積み重ねが必要に なってくる『受験』“にも”、対応出来なく なっていきます。 『学校(内で)の、定期テスト』は、 事前に答えを、ヒントを、解法を、 教わっており、ご丁寧に、問題集やプリントなどで、 例題、または『類似問題』を、大量に提示 してもらえています。 ですから、演習すればするほど、 答えを、やり方を、覚えてしまえばしまうほど、 テストの点数は、上がるようになっています。 少なくとも、『学校内で受けるテスト』においては。 これを嫌がる、面倒くさがる方が、昨今は、 増えてきており、残念ながら、これは、 親御さん世代にも見られる傾向となっています。 短時間で効率良く、要領良く、効果的なもの・ことを、 求められる時代だからなのかもしれませんが、 親御さんは、今、自分の会社で、仕事で、 全く初めて習うようなことを、“そう” 出来ていますか、やっていますか。 失礼ながら、今、大人である、 親御さんですら、出来ていない、 やれていないことを、『蛙の子』である、 お子さんに求められるのですか。 短時間で効率良く、要領良く、効果的に、 というのは、全世代、あるいは、全世界、 共通の願いなのかもしれませんが、 少なくとも学問においては、一部の天才を除き、 一定の『物理量』の『演習』が必要であり、 そうして培った『知識』が、身について、 初めて『技術(方法論)』として、 活用できるものとなります。 老若男女問わず、今までの時代も、 これからの時代も変わらず、 物事や技術の習得には、 一定の『物理量』の『演習』が必要である、 ということを、学ばないと、“たかだか” 学校の勉強“ごとき”のこと『でも』 苦しめられることになります。 その『量』と『時間』が、各個人で、 具体的に、どれくらい必要なのか、 これは各個人で、自ら、『人体実験』しない限り、 わからないものとなります。 親御さんも含めて、どこまで、それを、 その『実験』を、効率良く、要領良く、 効果的に試していくのか、わかりませんが、 お子さんの学生時代は、そして、子供で いられる時間は、限られておりますので、 注意して下さい。 また、記録されていく結果で、 進級・進学の合否が決まる 私立校・中高一貫校の場合、 その『時間』に加えて、 各学年、各学期、各定期テストという 『機会』も限られていますので、 いつまでも、どんなになっても、 許される、待ってもらえる、 わけではないので、気を付けて下さい。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓   ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃   ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□  私立校・中高一貫校生の夏休みに考える  勉強の仕方を電子書籍で提案!  試し読み・ご購入は以下のサイトで  ご確認下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■