eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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8月、夏休みの終わり

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もう、8月も、夏休みも、残すは数日と なりました。 残念ながら、夏休みも、学生時代も、 永遠に続くわけではありません。 むしろ、『限られた』期間・時間内で、 『限られた』機会で、ふるいにかけられる、 ある意味、残酷な時間、機会だとも言えます。 いつまでも、どこまでも、待ってくれる、 与えてくれるかと思っていたら、いつの間にか、 “決して”待ってくれない、与えてくれないと なりますので、そのことに、『気付いたら』 『なってみて、わかった』とならないように しておくことをオススメします。 時間と機会は、『何度か』過ぎ去ってしまえば、 皆さんは、学生では、子供では、無くなります。 そうして、学生じゃ、子供じゃなくなった時、 一気に選択を迫られる、結果を見られる、 そうして、ある意味、最終の審査・評価が 下され、以降、よほどのことが無い限り、 認められない、与えられないとなることが 増えていくことになります。 まさに、この夏休みの終わり際が、 それに近いものになりますが、 学生の皆さんにとっては、 まだまだ『二学期が』『三学期が』、 『勉強が』『授業が』『進路が』、 用意・準備されている、つまり、 待ってもらえる、与えられるという 状況・状態だと、『思い込んでいる』と 思います。 しかし、私立校・中高一貫校生の場合、 それが一気に、大幅に、失うことになるのが、 進級・進学の合否の決定です。 少し考えてみて下さい。 今はまだ、来週から学校が始まり、 学校の先生やクラスメートとも再開し、 嫌々ながらも、やること(勉強)もあり、 それをやっていれば、いつの間にか、 高校・大学という進路(未来・将来)が 与えられる。 『ソレ』が一切無くなった時、 あなたは、来週から、どうしますか。 来週一週間くらいなら、ラッキー、 遊びたい放題だ、スマホを見放題だ、 一週間どころか、一ヵ月、一年と やってられると、思われるかもしれません。 ところが、その先、一年以上先、 二・三年以上先、五年以上先、 その時に、『何をしますか、していますか』。 今中学生の方は、漠然と高校生・大学生に なっているだろうと思われることでしょう。 『その』進路、未来・将来が、『無くなった時』、 どうしますか、どう思いますか。 受験無く高校・大学に内部進学出来る 私立校・中高一貫校の場合、内部進学 出来ないということは、『そういうこと』です。 できれば、そうなった時の対応、対策“までも” 考えておき、そうならないようにしておくことを オススメしますが、そういったことを、 考えたくない、考えられないというのであれば、 そうならないようにするために、どうするべきか、 どうしておくべきか、よく考えておくことを オススメします。 失礼ながら、親御さんも含めて、このことを、 考えてなかった方で、『なってみてわかった』と いう方は、悲劇や地獄では表せられないほどの 恐怖と不安にさい悩まされることになります。 学校の勉強だけが、高校・大学に進学することだけが、 人生じゃない、全てじゃない。 というのは、正しいですが、私立校・中高一貫校の場合、 周りの多くの友人知人、クラスメートのほとんどは、 『普通に』高校・大学に進学していきます。 その時に、とりあえずでも、高校・大学に 進学することは、学校の勉強をすることは、 『普通の学生』『同学年の友人・知人』にとって、 人生だった、全てだったと知らしめられることに なりますので、気を付けて下さい。 よく書いておりますが、 情報化、記録化の弊害として、 私立校・中高一貫校で落ちこぼれ、 進級・進学できなかった場合、 多くの友人知人が、『進学出来た時の』 理想の自分の姿を、見せつけてくることに なります。 そうなってから、後悔することのないように、 この夏休みの終わりから、感じ取っておくことを オススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓   ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃   ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□  私立校・中高一貫校生の夏休みに考える  勉強の仕方を電子書籍で提案!  試し読み・ご購入は以下のサイトで  ご確認下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■