一年間、お疲れ様でした - eikan-seirios’s blog

私立校・中高一貫校生　春休みの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の春休みの勉強の仕方』を紹介

今週でほぼほぼ学校も終わり、残りは終業、卒業式を迎えるだけだと思います。在校生にとっては、関係無い話かもしれませんが、卒業生にとっては、この一年、感慨深かったと思います。一学期は部活動の最後の大会、二学期は、文化祭などの学校行事、そして、内部進学の合否、今思えば、あっという間のように思えて、長かったとも思えることでしょう。様々な思いがあると思いますが、卒業を機に、進学、あるいは、別の進路に向かって、気持ちを切り替えていくようにしましょう。さて、在校生は、失礼ながら、特に私立校・中高一貫校生は、『通過儀礼』のようなもので、 “用意”されている『次』が『始まる』までの、休憩時間、ご褒美タイムのように考えられていることでしょう。いやいやいや、次は●年生になるから、 ●年生としての自覚を持って～や、来年度は生まれ変わって、勉強をしっかりやろう、などと思われる方は、少ないと思います。失礼しました、『思い』はするかもしれません。しかし、具体的な『行動』が伴わない、なかなか続かないという方が多いのではないでしょうか。受験無く高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校生の場合、結果が出せていれば、すなわち、成績、点数が、進級・進学に問題が無いのであれば、無理してまで、 “そう”思う必要はありません。それが、これが、“受験無く”の、 “私立校・中高一貫校”の特権とも言えますが、『結果』さえ出ていれば、出せていれば、学期終わりからの長期休み、特にこの時期においては、自分の好きなこと、やりたいことをやっても、何の問題無い、いえ、むしろ、率先して、学校の勉強以外のことに挑戦すべきでしょう。それだけのこと、進度の早い授業、多量大量の宿題、難易度の高いテストをこなしてきたのですから、三学期末から春休みにかけての約４週間は、好き勝手にやらせてくれというのも許されることでしょう。しかし、『結果』が伴っていない、進級・進学に問題となってしまう、なってしまった、という方は、学校・先生からの忠告を受けている状況・状態となりますので、ソレを、無視する、拒否する、否定する言動、態度、姿勢を取れば取るほど、進級・進学は遠のくと思って下さい。追試や追加課題、補講・補習などあった場合、それらを丁寧にこなさなければ、次回、次学年での、心証は、悪くなっていきますので、気を付けて下さい。この春休みの『結果』が、次回、次学年の、『マイナス』となって、受け継がれないようにしておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の各学年ごとの　勉強の仕方を電子書籍で提案！　試し読み・ご購入は以下のサイトで　ご確認下さい。