夏休みも終わり - eikan-seirios’s blog

私立校・中高一貫校生　二学期から始める勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の二学期から始める勉強の仕方を紹介

一応明日まで夏休みだと思いますが、実質今日、というより、昨日今週を迎えて、夏休みも終わったことでしょう。どんな物事にも終わりが来るように、永遠に続く、続いてほしいと思った、夏休みももう終わりです。学生時代、小学校で６回、中高６回の夏休みを大学まで含めるなら、さらに４回の夏休みを迎えることが出来ます。いつの時代の、どの夏休みが良かったなどは、各個人個人で異なると思いますが、この日本において、欧米のバカンスのような長期休みが出来るのは、学生時代だけです。それも、休み明けに、所属する組織やコミュニティが用意されており、友人知人とまた一同に会するのは、高校まででしょう。夏休みをどう過ごすか、他人はもちろんのこと、親御さんや家族にですら言われたくないとは思いますが、出来る限り『後悔』しないようにしておくことをオススメします。また、『記録』された『結果』で、高校・大学への進学が決まる私立校・中高一貫校生の場合、さらに言うと、『後悔の種』を摘み取っておくことをオススメします。今後の進路などの様々なことが決まる二学期において、思い返すことになるのが、この夏休み、または、一学期のことでしょう。あの時に、やっておけば、こうしておけば、今、こんなに悩まされることは無かった、苦しめられることは無かったと、思われることが増えてくると思います。受験無く高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校生の内部進学を手助けする塾として、もう何年も、何人も、そうして学校を去った人を見てきた、見聞きしてきました。その度に思うのが、ああもったいない、自らの意思で、選択肢を失う行動をするなんてです。上位他校への栄転、別の進路へと栄進される方は、通っていた私立校・中高一貫校で、良い思い出を育み、巣立っていくことになりますが、記録された結果、点数・成績という現実から逃げ、勉強から逃げ、追い込まれて尚、それでも、自己、自我を貫かれた方の多くは、その後、事態が好転したと聞きません。言い方が悪いですが、特に、私立校・中高一貫校の内部進学生は、自分たちは、『温室』で育ってきていることを、許されてきた、与えられてきたということを自覚していないと、厳しい現実を突き付けられた時、心が折れやすいことでしょう。その厳しい現実がひたひたと近づいてくることになるのが、私立校・中高一貫校の『二学期』です。これは、赤の他人の私の言葉、説教、忠告以上に、現実的な、先輩、あるいは、友人知人といった身近な存在で、知らしめられることでしょう。その存在が、自分、あるいは、未来の自分となってしまわないように、この二学期を危機感をもって、過ごすようにオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の二学期からの　勉強の仕方を電子書籍で提案！　試し読み・ご購入は以下のサイトで　ご確認下さい。