宿題というプレゼントもお忘れなく。

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昨日と同じようなことを話題を変えて言います。

昨日・今日でクリスマス。プレゼントをもらった・もらうことでしょう。
一年間頑張ったのだから、子供なんだから、それくらい当然の権利だと
思うかもしれません。

その考え方でも構わないと思います。
「一年間頑張ったのだから、子供なんだから、それくらい当然の権利」

であれば、当然、“学生なのだから”、“やるように言われているのだから”、
“冬休みの宿題”をやる“義務”もあると言われても仕方ないです。

忘れているかもしれませんが、学校・先生サンタは、優しいことに、
事前に宿題というプレゼントを渡してくれていると思います。

別に、このクリスマス、今年も残り１週間を切ったこのタイミングで、
渡しているわけではないと思います。

今日明日はプレゼントで時間いっぱい遊んで、もう宿題なんてできないと
言うのであれば、大晦日も含めた明後日からの５日間、この５日間に
宿題をやりましょう。

まったく関係のない私に言われているうちが華です。

私が、家まで、学校まで行って、あーだこーだと言うことは絶対ありません。
ですが、親御さん、先生は、家に、学校におります。

その親御さんに、先生に直接言われるようになってくると、
嫌な気分になることがわかっていると思います。

親御さん、先生は、あなたの家に、学校にいます。
そして、現状を知られれば、当然口うるさく言ってきます。
なぜなら直接言える状況に、場所にいるからです。

つまり、私がここで何を言おうが、関係ないでしょうが、
それを無視し続けると、直接言える立場の親御さん、先生が言ってくることになります。