eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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中間テストを終えたら、10月の残りは「あるようで、ないような期間」?

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昨日も書きましたが、中間テストを上旬・中旬に終えた方は、
一仕事を終えて、ほっと安心、もうお気楽、あとはまぁ惰性で過ごす、
そんなことを思っていませんでしょうか?


失礼な、といわれるかもしれませんが、
今月、つまり10月の頭の中間テスト前の緊張感・切迫感はありますでしょうか?


緊張感・切迫感は乗り切ると、達成感・解放感で心身ともに、
リフレッシュできますが、毎日の“充実感”はどちらの状態の時に、感じますか?


達成感・解放感に浸って過ごす毎日は、やがて倦怠感・不安感に変わってきます。


日々、充実感を味わうためには、ある程度の緊張感・切迫感と忙しさがないと、
一日一日を充実できません。


いわゆる“ノルマ・締め切り”がないと、人はある意味進むことができません。


そこでというわけではありませんが、“文化祭”という学校行事を
締め切りと考えて、文化祭“まで”にこれこれをやろう、こうしよう、
こうなろうと、自分なりのノルマ・締め切りを作ってみてはいかがでしょうか。


できうる限り、可能な限り、願わくば、ちょっとしつこいかもしれませんが、
その“ノルマ・締め切り”が「勉強」に関わることであってほしいです。


ですが、、、
この“自分で決めるノルマ・締め切りを達成する・守る・やり切る”ということは、
社会に出ても通じる勉強・勉強法・生きる術となりますので、
百歩譲って、勉強以外のことでも構いません。


ゲームや趣味、部活動や委員会の仕事、自分なりの珍記録達成でも、
何でも構いません。


自分で決めたノルマ・締め切りを、達成し、充実感を得るようにして下さい。


中間テストを終えて、文化祭までの期間は、特に何かをやる気になることが
できない気持ちはわかります。


多くの生徒を見てきましたが、ちょうど季節も秋が深まる頃となり、
気温も低くなり、晴れの日が少なく、夜が早くやってくるようになり、
気分や気持ちがどんよりとしてくるのが、この時期です。


中間テストの結果がどうだろうと、期末は頑張る、挽回すると思っても、
そのほとんどが「11月が始まって“から”」「文化祭が終わって“から”」と
なってしまいます。


そうしますと、“それ”までの期間はどうなるのでしょうか?


多くの生徒がほとんど似たようなことを言いましたが、あたかも
「あるようで、ないような期間」「空白、何も考えない・何もしない期間」と
表現されます。


「いや、1ヵ月後には期末テスト1・2週間前になるだろう、
 今から少しでもやっておくほうが・・・」と忠告しても、
「いやいやテストは12月ですよ、1ヶ月以上先の話ですよ、塾長、
 今やっても、忘れちゃうでしょう」と返ってきます。


そうして、この中間テストを終えてからの10月の残りの日プラス、
文化祭までの期間は、さも「あって、ないような期間」と、されがちです。


この期間をもったいない、有効に使おう、何かしようと思われる方の多くが、
成功者とまではいいませんが、人生を充実されている・している方だと、
私は思います。


時間は、いつでも、どこでも、(あなたが)どんな時でも、
平等に与えられています。


この中間テストを終えた10月の残りの日、文化祭までの期間、
あなたがどう過ごされるか、どう過ごしたいか、考えてみて下さい。


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