eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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6月は3日(月)から?

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この日記では、よく月初めの区切りに関して書いてきております。


それは、生徒から、子供達から、「●月になったら」本気で(勉強を)やる、
真剣になるというようなことをよく聞くからです。


しかし、そのほとんどが、実際は、そうならない、特に
月初めが週末だった場合は、翌月曜日からが、「●月」となる方が多いです。


来月でいえば、6月は、6月3日の月曜日からが、
「6月」という認識、意識されます。


さすがに来週テストの方は、そんなことを言う、思うことは
ないと思いますが、問題はテストを終えた方です。


すでに中間テストを終えた学校もあると思います。


そして中間テストの結果が返ってきている場合、
“少なくとも”返却された、“その時”は、
あーこれは期末テストで挽回しないと、頑張らないと思う、
または逆に思ったより良い点が取れて、
あーなんだ余裕じゃん、まぁテストを終えた“今月”はお休み期間で、
と思って、頑張るのは「来月」からでいいやで過ごしてきた。


その「来月」が、明日から始まります。


来週の月曜日ではもう二日過ぎてます。


こんな当たり前のこと、馬鹿馬鹿しいと思えること、
そんなの知っているよと思うことでも、
意識しないと、この二日間はあってないような日として、
“無駄に”過ごしてしまいます。


たかだか二日間の、たった二日間のことを、
ネチネチと、あーだこーだと言うと、
うるさく思われるかもしれませんが、
別のこの“二日間”自体はそれほど大きな意味はありません。


問題なのは、“来月は”といっている方が、
こうやって、自分の思ったこと、決めたこと、決意したことを、
“ちょっと”怠ける、“ちょっと”嘘つく、“ちょっと”都合を合わせる、
この“ちょっと”を積み重なること、その“ちょっと”は、
自分的にOKOK、大丈夫と、ないがしろにすることです。


別に学校の勉強に限らず、今後生きていく人生において、
社会に出てからでも、その自分的な“ちょっと”が、
世間の認識とズレる、社会の常識とズレる、友人知人との感覚とズレてくると、
いつの間にか、自分だけが取り残されるようなことに、感覚に囚われることになります。


同じ時間軸に生きているのに、年が経つにつれて、
その差をものすごく遠くに感じることになります。


皆さんが、“ちょっと”“たかが”“たった”と思う二日間でも、
その二日間で、その二日間が大きな差となって現れてくるのは、
後々のこととなります。


一番わかりやすく出てくるのは、期末テストにおいてでしょう。


テスト前の方でも、「6月から・・・」といったことを言ってた方は、
“明日”から頑張って下さい、週末だろうが、土曜日だろうが、関係ありません。


テストを終えて、結果を知って、今度こそは、期末テストは、6月からは、
と思った方は、明日“6月1日”から始めてみて下さい。


皆が皆、上記のような感覚、意識の中、あなただけやり始めれば、
それは“オンリーワン”の“特別”なことになります。


個性というのはこういったところから、出てくるものだと思います。


ぜひ、“明日”“6月”から始めてみて下さい。

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