eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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中間テストはいつ?

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昨日も書きましたが、学校から渡されている年間スケジュールをきちんと見て、
中間テストはいつからなのか、確認して下さい。


GW明けから、何日、何時間でテストのなのか。


それまでに、学校行事は、部活動は、どうなのか。


こういった確認を怠ることが、7ヵ月後、10ヵ月後の悲劇を招くことになります。


学生時代に、もうある程度経験してきていると思いますが、
始めのほうの、たかだか、こんな事程度が、そうそう、
自分の未来・将来の足を引っ張るなんてことはない、そう思っていませんか。


「何事も初めが肝心」という先人の言葉があるように、たかだかこんな事が、
後々大事になる、足を引っ張ることになることは、昔からあることです。


今の時代を生きて、昔の人より賢く、もっとうまくやれる、効率良く生きると豪語する方ほど、
昔の人より愚かな結果になってしまうことが多いです。


それも、情報化・記録化が進んだ今は失敗してからの復活がなかなか難しいようになっていると
思いますが、いかがでしょうか。


高校・大学まで義務教育感覚の方も増えてきた中、学歴差別とまでは言いませんが、
明確な学歴・能力「区別」をするようになってきていませんか。


かつて、塾でもおりましたが、有名大学に入らなければ、大手企業には就職できない、
やりたい仕事に就けない、会社を、仕事を、選べない(選ぶ立場になれない)という意識が、
今、子どもたちの中でも、根強く、より深く、浸透してしまっているように思えます。


明確な言動に表すわけではないのですが、
塾内でも、講師の学歴を聞いて、態度を変える方がおります。


おそらく言動で示すと、「差別」となると思っているのでしょうが、
態度で示すのもまた、失礼な「差別」となると思って下さい。


学歴・能力「区別」と書いたのは、皆さんが口にしない、行動ではとらないが、
態度で示す「差別」のことを野次ったつもりです。


これを最も懸念していることではあったのですが。
昨今はかなり根強く、そしてより深くにまで浸透してきているように思えます。


話がそれましたが、たかだかこんな事、確認をする程度のことをできず、やらず、
7ヵ月後、10ヵ月後、どうにかしてくれ、なんとかしてくれと拗ねる、ごねる方に対しても、
周りの人の目は冷ややかな対応となってしまいます。


それが一番の悲劇となるでしょう。


身近なところで起きるのは、中間テスト前でしょう。


中間テスト前になって、友達が、
えー、もう中間テストかよ、まだ宿題終わってないよ、
何だよ、もっと早くに言ってくれれば良かったのに、
なんて言っていたら、その方をどう思いますか。


そして、自分はそれを言いそうと思う方は、それを言った時の
周りの人たちの反応はどうなると思いますか。


それは社会に出れば、特にこの日本においては、より顕著に出てくる反応となりますので、
よく見ておいて下さい。


ウザイ説教となってしまいましたが、中間テストはいつなのか、それまでに何があって、
何をやっておいて、何さえしておけばいいのか、よく考えての行動ができるか、
それができれば、この一学期はまずは成功といえます。


そういった人として超基本的なことができるようになれば、“たかだか”“ごとき”の
学校の勉強なんて、ソコソコ取れていれば問題ないといえます。


まずは、中間テストがいつあるのか、年間スケジュールを確認してみて下さい。


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