eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

MENU

受験休み(自宅学習期間)の勉強の仕方〜副教科編〜

【PR】 【PR】

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓・中高一貫校生必見!効果的な勉強法・学習法
┃効┃┃率┃┃学┃┃習┃・普段の勉強から長期休みの勉強まで無料掲載
┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛・詳しくは塾のHPをご確認下さい。


私立校・中高一貫校生のための春休みの勉強を電子書籍で提案!

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 春休みの勉強の仕方

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・


主要5教科でいっぱいいっぱいなのに、さらにこの副教科を
受験休み(自宅学習期間)中にやる・やれなんて、
気が狂っていると思われることでしょう。


しかしこれは、二学期までに追い込まれた方に提案するのではなく、
この三学期に、さらに『成績』を取りにいく方の向けて書かせて頂きます。


三学期が始まった時にも書きましたが、この三学期は、学校生活にも慣れ、
クラスメートにも慣れ、『緩み』が出始める、いえ、もう出し切っていると
表現するのが正しいことでしょう。


主要5教科の授業すら、授業にならない(学級崩壊している)ことを考えれば、
副教科科目なんて、もうお遊び・休憩・お休み時間と考えている方は、
少なくないはずです。


『そう』は思ってないかもしれませんが、その言動・態度・姿勢が、
『そう』見られている可能性が高いです。


『誰に』かはおわかりだと思いますが、『先生に』です。


この時期は、塾でも慣れてくる方が増えてきて、講義にならないことがあります。


部活で疲れて、お休みモード、こっくりこっくりしていたかと思えば、
友達が一緒だと、元気になって騒ぎ出す。


当然ですが、毎年学校の先生は『ソレ』を見ています。


科目・先生によっては『毎日毎回』かもしれません。


しかし、今は個別の注意勧告も、パワハラ扱いともなると、もう『何も言わない』でしょう。


昔は副教科科目で言えば、体育教師の方、主要科目で言えば、数学や英語の先生などが、
『口うるさい』イメージでしたが、今は全くもって『何も言わない』ことなのでしょう。


その代わり、『結果』に対しては、1点2点どころか、0.1点での単位で
シビアに見て、そこのに『温情点』など存在しなくなってきていると思います。


まぁ、結果だけを見てくれという考えの方からすれば、そんな評価があやふやなものに
元々期待はしていないのかもしれませんが。


昨今は、それが互いに悪い形で徹底されてきてしまっているため、
『救われない』方が増えてきていると思います。


話が少し、間延びしてしまいすが、これを、この現状を、
客観的に見ることができれば、この三学期、副教科科目でも、
点数・成績を上げるチャンスがあるといえます。


冒頭にも書きましたが、三学期は多くの方が『緩み』始めます。


二学期までに『追い込まれた方』ですら、周りの雰囲気に流されて、
同じようにバカをやって、より一層騒ぎ立てたりします。


そんな中、心を入れ替えたように、本気で真剣に授業に取り組み始めた生徒を、
学校・先生が見たら、どう思うでしょうか。


また、今まで、そこまで目立つことなく、可もなく不可もない、失礼な書き方をすれば、
あまり個性がないように思える静かな方が、『今まで通り』にしているだけでも、
『真面目な』印象を受けると思いますがいかがでしょうか。


失礼ながら、『そんな風に見える』くらい、この三学期、授業中も含めて、クラス内、
学校内がはっちゃけていませんか?


進学を決めた3年生はもちろんのこと、2年生もどうせ進級・進学できるだろうと
約2年間過ごしてきた、何の根拠もない自信で、この三学期を楽しんでいる。


1年生は、初の三学期ながらも、二学期までで入学したての緊張感から解放され、
もうすっかりその学校の『生徒』になったから、進級進学できるという『権利』を得たと、
勘違いし始める。


多くの私立校・中高一貫校生を、それも進級・進学ギリギリの方を多く見てきたからでは
ありますが、この傾向はどの学校でも、どの世代でも、同じだと思います。


『そんな中』で、少しの努力で、少しの意識で、成績を上げられるのであれば、
これほど効率の良い方法はないと思いますがいかがでしょう。


この副教科科目に関しては、『そうなりやすい』傾向があります。


基本的に副教科科目は、その教科に付随する部活や趣味、習い事をしている方が、
成績の上位を取りやすいものですが、絶対評価である私立校・中高一貫校において、
この三学期、副教科科目においては、『相対的に』見られて、成績が上がり、
部活や趣味、習い事をしている人と同じ評価を受けれる可能性があります。


姑息に思えるかもしれませんが、特に『それ』で、最終的な進級・進学に有利になる、
主要科目の補助・補填になると考えれば、保険をかける意味でも、
やっておいて、損はないと思います。


基本的にテスト前に『本気で』やればいいことではありますが、
もしこの受験休み(自宅学習期間)中、時間があるのであれば、
少し試しでやってみるのも、『成績』を意識的に取るという『勉強』になると思います。


宿題、主要科目の勉強をやらないで副教科科目をやりましょうとは言いませんが、
もし、三学期の状況・状態が、そして主要科目に余裕があって、時間があったなら、
以下の項目を試してみることをオススメします。


①課題・プリントの整理

②単語帳の作成

③過去問の答え作成

④実技・課題の先取り


①、②に関して、他の教科でも書きましたが、こういった『作業』を
 テスト前に行うのでは、時間がもったいないです。
 テスト前は『それら』を使って、覚える、解く必要があります。
 主要科目よりも少ないはずですので、それほど時間のかかるものではないと思います。
 気晴らしにやる程度でも構いませんので、ぜひやっておきましょう。


③に関して、これは手に入れることが前提となりますが、
 先輩や友達経由で過去問をもらい、その答えを作成しておきましょう。
 これは覚える気でやる必要はありません。
 クイズに答える感覚で、答えを調べて埋めておくだけで十分です。


④に関して、事前に、実技や課題を先生からヒアリングしておき、
 何個か試作しておくや練習しておくことで、授業中にその努力が発揮されると思います。

 これは別に学校の勉強に限らずではありますが、
 事前にやっている人とその場でやっている人では、
 他人の目から見て確実に差がわかります。

 その差が大きければ大きいほど、人は『才能』という言葉と勘違いしやすいです。
 実際は、見えないところでどんなに努力をしているかなどということは、あまり気にしません。
 そうすると、部活動や趣味、習い事で『やっている』方の実力と、
 同じように扱われることがあります。



主要科目に比べれば、何だそんなことと拍子抜けされたかもしれませんが、
『そんなこと』で簡単に成績が上がるということを知れれば、
主要科目にも活きてくる『勉強』となります。


ちょっとした気晴らし・息抜き程度でも、受験休み(自宅学習期間)に、
事前にやっているということが後に自信に繋がる、テストを楽にできると思います。


もちろん、主要科目の勉強を差し置いてまでやる必要はありません。


特に主要科目で追い込まれた方が、その勉強から逃げるために、
『こんなこと』をする必要はありません。


ただ二学期までに余裕・貯金があり、この三学期に、成績を取っておきたい、
後々の進級・進学を有利にしておきたいと考える方は、
試しにやってみることをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

『PR』・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

私立校・中高一貫校生の各学年ごとの勉強の仕方を電子書籍で提案!

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中学1年生の勉強の仕方

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中学2年生の勉強の仕方

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中学3年生の勉強の仕方

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 高校生の勉強の仕方

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■