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中学・高校へと進学する方は、受験生もそうですが、内部進学する場合でも、
進学する学校の高校・大学への進学数、そして生徒数の推移を見て下さい。
それが、進級・進学の実際を物語ることになります。
学年の途中から生徒数が減っているのなら、留年・転校した方が多い、
つまり進級が厳しいということがわかります。
高校・大学への進学数と卒業生の数で、大体の進学率がわかります。
多くの私立校・中高一貫校で、中学から高校は大体9割近くの方が、
進学できるとは思いますが、大学付属校といえども、高校から大学への進学率が、
9割となる学校は少ないと思います。
よくて8割、悪ければ5割6割なんていうことになります。
つまり、一クラス40人だとすれば、良くて8人ほどが、悪ければ半数近くの方が、
『進級・進学』できないということになります。
いかがでしょうか、自分の周りの友達を見渡して、自分はどのくらいの位置づけですか。
普段バカをやっているように見えても、テストや成績はきちんと取っていて、
クラス内でも上位になっているなんて方は、結構いたりします。
今は、『差別』になるからと、学年順位やクラス内順位などを表立って出さない学校が
多くなってきましたが、もし、先生に聞くことができるのであれば、
個人的に聞いておくことをオススメします。
そして、その順位が、進学率から出した進級・進学できない順位(クラス内の下からの順位)に、
なっているのかいないのか、近いのかどうかを見て下さい。
その指標(進級・進学できない順位)をもとに、自分のこれからをどうするか、
テストの点数・成績がどうなったら、具体的にどう対応するのかを考えられるようにして下さい。
(なんの根拠もなく)『ただ頑張る』や『次は頑張る』は、
もう何度か経験してきているはずです。
効果はありましたか? 結果は伴いましたか?
特に高校以降は、その対応が進路はもちろんのこと、未来・将来にも繋がることになります。
また、そういった対応を本気で考えたことがあるのかないのか、
経験したことがあるのかないのかでも、差がついてくることになります。
こういった進学数や生徒数の推移を調べて、そこから進級・進学率、
進級・進学の事実・現実を知ることすらも、出来るかできないか、
考え付くか付かないか、やってみるかやらないかで、後々確実に差がつくことでしょう。
私立校・中高一貫校の場合、進級・進学のことをここまで考えて、
いろいろな角度から、見ることができます。
そうして、自分がそれにどう対応するのか、こういったことが、
これからの世の中では求められていく力になると思います。
ぜひやってみることをオススメします。
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