eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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新学年の始まり

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毎度書いていることですが、今日4月1日をもって、新学年新学期が
スタートします。


エイプリルフールではありますが、これは嘘ではありません。


今日、この日を持って、学生の皆さんは学年が、立場・地位が、所属する学校が、
環境・状況が切り替わっています。


残り1週間ほどになった、春休み最後の週末を楽しんでいるかもしれませんが、
その週末は、『新学年新学期』になって、初めての週末でもあります。


来週の今頃は、入学式・始業日となってドタバタしていることだと思います。


この時期は周りの環境・状況の変動も激しく、皆さんのことなど、
誰も構ってくれません。


他の人達も、自分のことでいっぱいいっぱいだったりしますので、
皆さんが変っていようが、変らまいが、自覚していようが、いまいが、
気にしません。


中学生以降ともなれば、親御さんも、自分のことに対応していますので、
「もう自分でやりなさい」と言われることでしょう。


今日はまだ、親御さんも、周りの人もそんな素振りは見せないかもしれませんが、
来週末までの間には徐々に、翌週からは一気に、その対応に追われることになるでしょう。


そして、それは皆さんもまた同じく求められることになります。


今はまだ春休み中、最後の週末として、のほほんとできるかもしれませんが、
来週からは始業に合わせて忙しくなり、再来週からは部活動や委員会、
学校行事やらも本格的に始まります。


まだ新学年になったつもりはない、自分はまだまだそのつもりはない、
と思おうが、考えようが、願おうが、関係なく、もう『なっています』。


先月から何度かうるさく書きましたが、これが『強制的な扱い』となります。


実際は、進級・進学する意思を示したのは、『皆さん』なので、
強制ではありませんが、皆さんからすれば、『そんなつもりではない』という
気持ち、思い、考えがあることでしょう。


一番わかりやすいのが、『勉強すること』ではありますが、
その学校、その学年に、入った、上がったということは、
その学校、その学年で修学すべきことを学び、そして、
テストで(最低限・基準点の)点数を取り、成績を取ることまでも求められており、
入った、上がった時点で、それをすることが約束に含まれています。


皆さん、こう書かれると、
『そんなつもりはない』『そんなことまで(するとは)言っていない』と
言われるかもしれませんが、その道理、その理屈は、学年が上がれば上がるほど、
そして社会に出てからは、通用しなくなっていきますので、注意して下さい。


何度か、書いてきておりますが、これが進級・進学するということであり、
その学校、その学年に進学・進級する『意思』を示したことになります。


いやいや、皆が行くっていうから、なんとなく流れで、
というかそこまで考えて進級・進学していないでしょ、普通は。


その通りです。皆さん、そんなことまで考えて進級・進学しているとは思えません。


でも、その決まりに従って、勉強し、テストで点数を取って、成績を取って、
『普通』に進級・進学していきます。


おそらく、『普通』に進級・進学していく方、いける方は、大学進学するまで、
そんなことを考えないでしょう、特に私立校・中高一貫校で内部進学していくのであれば。


それが、『普通』ですから。


ですから、こう思う、こう感じるのは、いよいよ進級・進学が危なくなってきて、
『点数』を、『成績』を、『勉強』を、『急に』強制されるように、求められるように
なった方だけでしょう。


しかしながら、このことは、『普通』に進級・進学していく方、いける方も、
ギリギリで危うい方にも、平等にして公平に、求められている、強制されている、
約束・契約となっています。


逆に言えば、自分だけが『その約束・契約』を破ろうとしているのに、
自分勝手な理屈・理論で、自分だけ『その約束・契約』を
反故にしよう(無かったことにしよう)としている、『ワガママ』を言っている、
思っている、願っているともいえます。


さて、このことは、大人達、学校・先生、親御さんからの『強制』でしょうか、
『無理やり』でしょうか、『勝手』でしょうか。


まぁ、(そこまで)詳しいことを言ってくれなかったじゃないかという反論が
あるかもしれませんが、それも、大人、学校・先生、親御さんから言わせれば、
(そこまで)詳しいことを聞かなかったじゃないか、あなたがわかっているか
どうかなんて、頭の中まで覗けるわけないのだから、わからないならわからないと、
その時、聞いてもらわなければ、こちらも伝えられないとなります。


そして、言った・言わない、聞いた・聞かないの水掛け論に終止符を打つのが、
『紙面』などで交わした『記録』、契約書となります。


学校全体のことで言えば、入学手続きの際、書類にサインをしているでしょう。


親御さんに書かせたかもしれませんが、今後のためを言っておきますが、
自分のこと、自分の人生に関わることを、親御さんといえど、自分以外の人に任せて、
よく考えずに、自分の名前をサインしてもらうなんてことは止めておくことを
オススメします。


もししてしまったというなら、今ここで一つ学びましたね、
もう二度とそんなことが無いようにして下さい。


学校に入って、勉強を強制させられて、嫌な思いをしているのであれば、
それは、そういう対応をしたか、よく考えずにサインした自分の責任です。


と十代の方に迫るのもどうかとは思いますが、少なくとも、今後記録化が
進めば進むほど、そういった『記録』『証拠』は強みを持ってくることでしょう。


そうした時に、相手に上記のような態度・姿勢を取られた時、
逃げ場のないくらいに、追い詰められますので、このことはよく学んでおき、
そして、自分がサインをする、あるいは誰かに頼むということは、
それくらいの『責任』が伴うということを知り、内容を、詳細を、
きちんと読んで、理解して、納得して、わからない・納得しないことは事細かく聞いて、
それからサインをすることをオススメします。


後半、重たい話になってしまいましたが、今日4月1日を持って、
進級・進学が受理され、新学年新学期となりました。


つまり上記の約束・契約は、これから『実効力』を持ちます。


今学年で、テストで、成績で、悪い結果が出た時、このことを思い出し、
これは強制されていることなのか、それとも自分の責任なのか、
よく考えて下さい。


進級・進学できて、新学年新学期になって、浮かれていたところかもしれませんが、
気を引き締めて、今学年今学期に臨むようにして下さい。



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