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┃二┃┃学┃┃期┃┃中┃┃間┃┃テ┃┃ス ┃┃ト ┃┃対┃┃策┃
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進級・進学のかかってくる二学期本番、忙しい部活生も、
自由にテスト勉強を計画できる２学期中間テスト講座
【電子書籍出版】二学期定期テストの勉強の仕方を電子書籍で提案
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９月も残り３週間を切り、３週間後の土曜日は、１０月１日になります。
学生の皆さんにとっては嫌味なことに、『中間テストがある』１０月です。
二学期が始まってあっという間の１０日間だったかもしれませんが、
そろそろ気持ちを切り替えておかないと、明日からの怒涛の授業に
ついていけなくなります。
うるさく書いてきていますが、この二学期から年末にかけて、
様々な人達が、自分の都合で物事を動かしたがります。
さすがに学校の行事やテストの日程が大幅に変更されることはありませんが、
その日程に合わせて、目標に合わせて、帳尻合わせをしなくては
ならないのが、学校の先生であり、皆さんです。
今学期に教えるべきことを、授業計画に合わせて、先生は一生懸命進めてきます。
そして、皆さんは今学期習うべきことを、忙しいながらも学び、
テストをされて、評価されることになります。
そのどちらも『いかなる理由』があろうとも授業を進めてくる、
テストはやってくるということになります。
３週間後に１０月になるのと同様時間は、日程は刻々と迫ってくることでしょう。
それに対応するためにも、事前に事前に動けるようにしておかないと、
対応が遅れ、失敗することになります。
最悪、帳尻だけは合わせられるようにしておかないと、
学生の皆さんは進級・進学に直結する問題として、
成績が『記録』されるので、気をつけて下さい。
部活動が、学校行事が、遊びが、趣味が忙しかろうが何だろうが、
関係なく、それら一切が考慮されることなく、『社会に出て役に立たない』
“たかだか”『学校の勉強、定期テスト』“ごとき”と思っていることで、
皆さんの進路、人生が大きく関わってしまうということを自覚して下さい。
特に、そのテストで、進級・進学が決まる私立校・中高一貫校生は、
このことを肝に銘じておかないと、あれよあれよで、流されるまま、
自分の進路、人生が“決め付けられる”ことになります。
一般的に、一番ひどい“決め付け”は、
『せっかく良い学校（学費が高い学校）に入ったのに、“落ちこぼれた”』
でしょう。
良い環境・状況を与えられていたのにも関わらず『サボッて』、『甘えて』、
落伍者の烙印を押された。
一部僻み、妬みも混じってのことでしょうが、少なからずそう思われることでしょう。
その決め付け、レッテルは、自分から言わない限り、あるいは自分の過去を知られない限りは、
あまり関係ありませんが、日本の場合、就職の時に提出する『経歴』によって、
どうしても知られてしまうことになります。
また、どんなに周りにそんなことは関係ないと装っていても、
自分自身の過去として、その過去は決して消すことができませんので、
先日も書いたように、自らの後悔によってさい悩まされることでしょう。
特に“うまくいけば”の別の道を、多くの友人たちが指し示すので、
自分だけがという思いはより一層強くなると思います。
何度も書いておりますが、“そう”ならないためにも、結果にこだわる、
記録されるということに自覚を、危機感を持ち、今自分が何をやるべきか、
何を優先すべきかを考え、行動することをオススメします。
部活動や学校行事、遊びや趣味は、皆さんの青春の思い出になるかもしれませんが、
進級・進学には一切関係してこないということを、理解しておいて下さい。
成績不振にも関わらず、今だ『ソレら』にこだわる方、親御さんも含めてですが、
私立校・中高一貫校では、『なってみて、わかった』時には、
“進級・進学できない”状況・状態になっていることになりますので、
よくよく考えての、決断をすることをオススメします。
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