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┃二┃┃学┃┃期┃┃中┃┃間┃┃テ┃┃ス ┃┃ト ┃┃対┃┃策┃
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進級・進学のかかってくる二学期本番、忙しい部活生も、
自由にテスト勉強を計画できる２学期中間テスト講座
【電子書籍出版】二学期定期テストの勉強の仕方を電子書籍で提案
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昨日２週間が経ち、今日半分を過ぎて、明日残り２週間となる。
なんとも時間の移り変わりを感じやすいのがこの時期ですが、
どうでしょうか。
こういった時間の経過を意識してもらおうと、毎月うるさく
書いてきております。
社会に出れば、そこまで月の半分だからということを
意識することはないでしょう。
むしろ、毎週毎曜日ごとに、締め切りや会議などがあって、
その日、その曜日、その週を気にするようになると思います。
学生時代から時間の感覚を、スケジュールの感覚を持っている方は、
必ず社会に出て役立つことでしょう。
学校生活は年間予定表を見て、実にそういった感覚を
身につけられやすいと思います。
というよりも、この二学期は一学期以上に、その感覚を持ち合わせていないと、
必ず破たんします。
それが宿題の提出だったり、テスト勉強だったりと、
『勉強面』のことばかりなのが皮肉なことではありますが。
なぜか部活動や趣味、遊びに関しては、時間通り、予定通りに行われることでしょう。
勉強を後回しにしてでもやるのですから、『それ』は進路や将来・未来にも、
つながることなのでしょう。
優しい親御さんは許してくれるかもしれませんが、学校内での『記録』に関しては、
許されるものではないということは、一学期でわかったとは思います。
それでも『それ』を優先するのであれば、何か考えがあってのことでしょうから、
止めはしませんが、勧めもしません。
しかし、そうして自分で行うことは、すべて『自己責任』で、
背負うことになりますので、他の方以上に、つらい罰が与えられても、
文句も愚痴も言えませんので、注意して下さい。
失礼ながら、これに関しては、親御さんにも責任の一端を担うことになります。
単位制絶対評価で、『記録』された成績によって、進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校において、お子さんの『それ』を許したのは、
他でもない親御さんですから、最悪な状況・状態になることは
ある程度覚悟して下さい。
塾でもよく相談を受けますが、『言っても言うことを聞いてくれない』と
どんなに嘆かれようが、言われようが、学校も、他の誰も、それで、
そうですか、それは残念ですね、じゃあテストは、成績は大目に見ましょう、
などということになることはありません。
私立校・中高一貫校に関して言えば、親御さんが『言うことを聞かせる』しか、
ありませんので、『しつけて』下さいとしか言えません。
昔なら、成績や進路のことを把握している学校・先生が、
多少脅しめいたことを言うことができましたが、
今は言えなくなってきておりますので、全てご家庭のしつけの範疇として、
自己責任を取ってもらうことになっております。
厳しいように感じられますが、これが今の時代の流れですので、
（お子様が）『言っても言うことを聞いてくれない』のであれば、
それはもう、ご家庭内での親子の信頼関係、しつけ問題の話となります。
話が脱線してしまいましたが、二学期は進級・進学が嫌でも関わってくるので、
このことを実感させられる学期でもあります。
そういった関係が、問題が崩壊した上で、三学期を迎えることのないように、
しておくことをオススメします。
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