eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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2018年度一学期の結果

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   【電子書籍】私立校・中高一貫校生 7月の夏休みの勉強の仕方

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今年度になって、一学期、散々脅しめいたことを、
否定的、批判的な予言をしてきましたがいかがだったでしょうか。


全て大嘘、妄言、戯言だったと、言えるだけの余裕、
つまり点数、成績が取れていれば、2020年度まで何の問題もなく、
進路を進められると思います。


ただ、2020年度までは毎年改革のような変化、修正が行われることを考えると、
このまま油断せずに、しっかりと点数を、成績を“取るべき”時に取っておくことを
オススメします。


そして、残念ながら、予言通りになってしまった方、その傾向にある方は、
いつまで、可能性を、夢を、理想を追うのかを、この一学期で、
『期限』と『具体的な数字、成績』を決めておくことをオススメします。


期限に関しましては、ほとんどの方が、『進学』が関わる3年次になるまで、
さらには部活動を引退するまでとされることでしょうが、
今年度以降は、『進級』が関わる一年次、二年次、二学期中間テストまでと
されるほうが良いでしょう。


中学生の場合、私立校・中高一貫校といえど、義務教育期間となりますので、
『どんな』成績であろうとも、3年生まで進級できますが、今年度からは
転校を強く勧められるか、早い段階で高校への『進学』は出来ず、
卒業だけはさせてもらえるということになると思います。


2020年度まで、さらにはその先数年とかけて、改革を断行していく
私立校・中高一貫校では、この先の見通しとして、『甘く』なることはまずなく、
むしろ『厳しく』なっていくことが簡単に予想できます。


学校・先生は、そのことを重々承知のことですから、『明らかに』、
進級・進学していくのに『学力』が足りない、その上、進展・改善も見られないと
見なされてしまうと、追い込まれていくことになると思います。


私立校・中高一貫校では、進学“要綱”上、進学の合否、足切りを行うことが
できますので、残りの学年、学期をもっても、『挽回』できないことが決まる時期が
必ずやってきます。


そのため、“その時”の見極めを間違えると、勘違いすると、
私立校・中高一貫校での進級・進学は出来なくなり、
さらに2020年度前後においては、大学受験の改革の煽りを受けて、
“受験”するにしても、今までとは異なることになるでしょう。


そんな中、失礼ながら温室育ちで、私立校・中高一貫校で、
“時間をかけて”基礎学力、基礎知識を抜け落とした場合、
進路はかなり狭まることになるでしょう。


願わくば、こんな予言や予想が大外れとなることを祈ります。


期限に関しては、皆さん、“遅め”に、“ギリギリ”まで判断を待たれることだと思いますが、
具体的な数字、成績に関しては、決めておけば、かなり早い段階で決断することができると思います。


赤点を取ったら、不合格・1という成績を取ったら、それを何教科取ったら、
主要5科目で取ったらと、条件がつけやすく、そして、残念なことではありますが、
この一学期から“早速”その条件を満たしてしまう方が多いと思います。


ソコソコの点数を取っているし、平均点も低いし、宿題もソコソコ出したし、
“今まで”なら『許されて』たし、で甘く見積もっている方も多いかと思いますが、
今週、来週までに呼び出し・面談となる方は、例年にないほどの数になると予想されます。


成績的に、挽回出来たという方でも、中間テストと期末テストでの点数差が激しい方、
宿題などの平常点が悪い方も、今回は呼び出されて、面談となるかもしれません。


もし、そうなった場合、『成績取れているから別にいいじゃん』ではなく、
二学期以降もその生活を、その考え方を続けていると、成績が落ちるよという警告を
されていると思って下さい。


テストの点数、成績という結果によって進級・進学が決まる私立校・中高一貫校において、
成績を取っていれば、絶対的に“問題無い”ことになりますが、今年度以降は、
その内容まで精査されて、次学期以降に落ちることが予想される方も、
“一応”指導しておくことになると思います。


今まではじんわりと推移する成績が、今年度以降、乱高下が激しく、
その差を、平均を取ってみて、ふたを開けてみたら、進級・進学するのに、
基準を満たさないということになってしまう可能性があります。


それを防ぐためにも、仮にこの一学期、たまたまだろうが、
そして次学期以降も、『自分の予想に反する』点数、成績を取ってしまった場合は、
赤信号がともったと思って、学校生活を、私生活を見直すことをオススメします。


ここまで落ちることはないだろうと思っている方が多いかと思いますが、
今年度中学一年生になった方は、おそらく小学校時代に、取ったことのないような点数、
まさか、そんなの漫画の世界でしか、見たことないくらいの低い点数を
取ってしまったということが、早速起こっていませんか。


もし、そんな点数を取ってしまった場合は、危機感をもって、
自分が設定する、“普通”の点数を取れるまでは、
勉強以外のソレを一時止めておくことをオススメします。


すでに複数教科において、いくつものテストで数点台という点数を取った場合、
今すぐにでも部活動を辞めて、勉強することにシフトすることをオススメします。
そうでなければ、転校をと言わさせて頂きます。


授業の進度が速くなった今年度以降、
中学時代の基礎知識、基礎学力をこのまま落していくのは、
学校生活が耐えがたいくらい、勉強に、宿題に、テストに、成績に
押しつぶされていくことになることでしょう。


学校のレベル、偏差値によっては、十数点台、二十数点台でも、
さらには三十点台・四十点台でも赤信号となるでしょう。


個人的には、今年度以降、半分以上、つまり50点以上取れていないと、
あっという間に落ちこぼれて、勉強に押しつぶされていくことになると思います。


これが、最終的に一発逆転のある受験進学であれば、“いつでも”、
やる気になった“その時”から、進学を目指せると言えますが、
14〜16回の定期テスト、8回の成績で、その『記録』で、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、その『記録』が、
4・5回で、“もう”間に合わないとなります。


成績よりも何よりも、学力が、勉強が“もう”間に合わないとなりますと、
通っている私立校・中高一貫校での進級・進学“ごとき”のことだけでなく、
受験するにしても転校するにしても、厳しい状況・状態に立たされることになります。


そうならないためにも、『期限』あるいは『具体的な数字、成績』に関して、
“ここまで”となったら、どうするのかという取り決めをしておくことを
オススメします。


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