eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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迎える新学年、新学期。改めて自分の(学校、先生、勉強に対する)言動、態度、姿勢を見直しておく

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明々後日、新学年、新学期を迎えると言われても、
春休み中の学生の皆さんには今一つピンとこない
ことでしょう。


受験生や新入生の中には、4月1日から、
覚悟、気持ちを一新し、その日から変わろう、
変えようと思われる方もいるかもしれませんが、
普通の学生、特に受験無く進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校生にとっては、4月始業日に
なってもなお、まだまだ新学年、新学期の自覚を
持てないという方は少なくないと思います。


先日も書きましたが、貴方自身がそう思う、
そうしているつもりでも、周りの環境、状況は、
確実に変わり始める、変わってきていることに、
早く気付かないと、刻々と変化する日常に、
遅れを取ることになります。


特に進学が決まることになる、新三年生は、
今だ、進学は、“来年”の話と勘違いしている、
自分自身ではわかっているつもりでも、
“そう”思われる、見られる、言動、態度、姿勢を
示されていることが多いです。


新三年生は、もう、残り、約9ヵ月、約270日、
約6,480時間で、進学の合否が決まります。


進学“出来ない”ことが早く決まる方は、
約3ヵ月半、約100日、約2,400時間、
つまり、『一学期』で、決まってしまうことも
あります。


ほとんどの方は、“そこまで”追い込まれることなく、
そして、残念なことではありますが、今月呼び出し・面談となり、
『“すでに”追い込まれている』方すらも、
その自覚、意識を持たれず、来月、再来月を
過ごされることでしょう。


4月、始業時、入学時に、うるさいくらい書いておりますが、
“皆”がそうして油断している、適当に過ごしている、かつ、
もっとも点数・成績を取りやすい一学期、
中間テスト期末テストにおいて、高得点、好成績を
取ることが、受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校で、『最も効率の良い』
勉強(進級・進学の仕方)となります。


そのための準備や用意を、早め早めにと、
提案しておりますが、ソツなく、要領良く、
進級・進学出来る、出来ている方はもちろんのこと、
進級・進学の危機にある、問題を抱えている方も、
聞く耳を持たずに、新学年、新学期を迎えられてしまいます。


ソツなく、要領良く、進級・進学出来ている方は、
そのスタイルで、点数・成績を取れているのであれば、
問題ありませんが、進級・進学の危機にある、問題を抱えている方は、
“危機にある、問題を抱えている”にも関わらず、
そうした言動、態度、姿勢を取っている、つまり、
他人から見ると、『進級・進学することを諦めている』
『真剣に、本気で、進級・進学したいと思っていない』
ように、映ることになります。


これが、赤の他人の第三者である私や、
それでも見守ってくれる親御さんの目に映る分には、
『思春期の反抗期』『若気の至り』として、
生暖かく見ることが出来ますが、審査・評価する立場の
学校、先生の目に、“そう”映ってしまうと、
救われるものも救われず、むしろ、当然の制裁、断罪のように、
厳しい措置(進級・進学の不合格)を決定付けることに
なります。


この春休み中は、学校、先生の目に触れられることは
ありませんので、構いませんが、その言動、態度、姿勢のままで、
新学年、新学期を迎えたら、来年度も厳しい審査・評価を
されることになってしまいます。


新学年、新学期を迎えるにあたって、本当に、
そうした環境、状況に突き進みたいのかどうか、
新学年、新学期が始まる前の今、よく考えて、
自分の言動、態度、姿勢を見直しておくことを
オススメします。

 

 

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